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京都文教大学

連絡先

社会連携部 フィールドリサーチオフィス
住所:宇治市槇島町千足80
電話:0774-25-2630
メール:fro@po.kbu.ac.jp

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インターンシップ紹介

「地域インターンシップ」について

単位認定の有無

※単位認定の具体的な内容や要件等については、大学にお問い合わせください。

地方公共団体との連携・協力の実績

学生が地域で学び、地域を活性化し、また地域のみなさまにも学生を育てていただく「ともいき(共生)キャンパス」を提唱し、「地(知)の拠点」として地域に根ざした教育・研究・社会貢献活動を推進しています。また、本学独自の地域ネットワーク「京都文教ともいきパートナーズ」を構築し、正課・課外プログラムへの協働・参画を通じて地域企業・団体との連携を強固にしています。京都府、宇治市、城陽市、京都市伏見区、久御山町、精華町、宇治商工会議所、城陽商工会議所、久御山町商工会の自治体・経済団体とは包括連携協定を締結しており、産官学民の協働プログラムを実践しています。その他、協定締結の有無に関わらず宇治田原町、和束町、京都府北部の京丹後市においても同様のプログラムを積極的に実施しています。

今後連携・協力を希望する事項

「地域に根ざした大学」として教育、研究、社会貢献に努め、協定締結の有無に関わらず自治体や近隣経済団体等との積極的な事業の深化を図ります。本学が独自に実施している「地域インターンシップ」の新規受入れ先の確保を目指し、学生自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うことで就業意識・職業意識を養い、自立性・責任感のある人材の育成に努めます。また、自治体や近隣経済団体等と協働して、1年次生、2年次生から地域企業と交流できる機会を提供していく体制を築いていければと考えています。

学生に伝えたい事項

京都文教大学は、埼玉工業大学、淑徳大学と、協働で申請を行った内閣府「地方と東京圏の大学生対流促進事業」に2019年5月に採択されました。1セメスターを京都、または東京圏側の大学に「国内留学」するプログラムや単位互換、京都府南部の自治体・経済団体が抱える課題を学生が取り組む課題解決型(PBL)のプログラムや、京丹後市にある企業見学、市役所職員や「まちづくり」当事者からのレクチャーを通じて、「地方」の今を学ぶプログラム等を実施しています。 また、オンラインを活用した企業との懇談会や就職セミナー等を相互で開催し、地方(京都)へのUIターン就職を促進する他、キャリアアップ・プログラムの拡充を行っています。 興味を持たれた方はフィールドリサーチオフィスまでご連絡ください。