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まち・ひと・しごと創生「長期ビジョン」「総合戦略」「基本方針」

人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指します。
人口減少を克服し、将来にわたって成長力を確保し、「活力ある日本社会」を維持するため、

 「稼ぐ地域をつくるとともに、安心して働けるようにする」
 「地方とのつながりを築き、地方への新しいひとの流れをつくる」
 「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」
 「ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる」

という4つの基本目標と
 「多様な人材の活躍を推進する」
 「新しい時代の流れを力にする」

という2つの横断的な目標に向けた政策を進めています。

経緯

平成26年

平成27年

平成28年

平成29年

平成30年

令和元年

令和2年

令和3年

「長期ビジョン」及び「総合戦略」について

日本の人口の現状と将来の姿を示し、今後目指すべき将来の方向を提示する「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン(令和元年改訂版)」及びこれを実現するため、今後5か年の目標や施策の方向性等を提示する第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」がとりまとめられ、令和元年12月20日に閣議決定されました。

「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン(令和元年改訂版)」について

「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン(令和元年改訂版)」の閣議決定

平成26年末に策定された「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」の改訂が、令和元年12月20日に閣議決定されました。これは、日本の人口の現状と将来の姿を示し、人口問題に関する国民の認識の共有を目指すとともに、今後、取り組むべき将来の方向を提示するために、統計データの更新などを中心に必要な見直しを行ったものです。

第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」について

第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の閣議決定

第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が令和元年12月20日に閣議決定されました。これは、引き続き地方公共団体と一体となって、地方創生の深化に取り組むため、第1期の5年間で進められてきた取組の検証を行い、地方創生の目指すべき将来や、2020年度を初年度する今後5か年の目標や施策の方向性等を取りまとめたものです。

「まち・ひと・しごと創生基本方針」について

「まち・ひと・しごと創生基本方針2021」の閣議決定

第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」(2020改訂版)(令和2年12月21日閣議決定)に掲げられた基本目標及びその達成に向けて作成された政策パッケージ・個別施策につきまして、今後の対応方向をとりまとめた「まち・ひと・しごと創生基本方針2021」が令和3年6月18日に閣議決定されました。