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駅を中心とするスマートコンパクトシティ

柏の葉スマートシティでは、人・モノ・情報が集まりやすい駅中心の圏域の特性を活かし、民間データ・公共データが連携したデータプラットフォームを構築するとともに、Al/loTなどの新技術の導入により、データ駆動型の「駅を中心とするスマート・コンパクトシティ」の形成を目指します。

具体的には以下の4つの分野において取り組んでいきます。

①モビリティ

 駅を中心とする地域内移動の利便性向上を目指し、自動運転バスの導入および駅周辺交通の可視化・モニタリングを行っていく予定です。(ともに2020年本格稼働予定)

②エネルギー

 駅前集合エリアにおけるCO2排出量削減を目指し、域内施設のエネルギー関連データブラットフオームの構築および太陽光発電パネルの劣化状況自動検知システムの導入を行っていく予定です。(ともに2020年本格稼働予定)

③パブリックスペース

 駅前における活気ある都市空間運営を目指し、Alカメラ・センサー設置とモニタリング、データ活用およびセンシングとAl解析による予防保全型維持管理を行っていく予定です。(ともに2020年本格稼働予定)

④ウェルネス

 駅を拠点とする暮らしに根差した健康支援を目指し、多様なデータを活用した健康サービス・アドバイスの提供(2020年本格稼働予定)および来院者の人流データを活用した患者の待ち時間軽減(2019年本格稼働予定)を行っていく予定です。

https://www.kashiwanoha-smartcity.com/

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