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「大阪におけるスーパーシティのあり方」に関する提言

大阪は、『2025大阪・関西万博』の開催や、うめきた2期といった新しい街の開発を控え、未来社会づくりに関心が高まっています。

大阪商工会議所は、「大阪におけるスーパーシティのあり方」に関する提言を作成し、7月にプレスリリースいたしました。

スーパーシティの考え方として重要な「地域の課題を明確にした上で、地域のポテンシャルを活かした解決策を示す」ことを念頭に、健康維持や最適な疾病管理や優れた介護、それらを支える交通手段や金融システム、そしてデータ活用に長けた人材育成の考え方を盛り込んでおります。

こうしたスーパーシティの実現により、「少子高齢化が進んでも 誰もが心身の健康を維持し、思いのままに活動的な生活ができ、市民、訪日外国人共にストレスなく快適で、好みに応じた楽しみを享受できるまち:Wellness-Centric and Vibrant City」をめざすとしております。

大阪商工会議所は、すでにこうした提言コンセプトを担う企業の皆様とは接点がございますが、よりよい解決策をお持ちの企業の皆様、是非、ご一報ください。

官民連携して特長あるスーパーシティを実現にする取り組みを推進したいと考えております。

提言の詳細は大阪商工会議所のホームページを参照(PDFファイルが開きます)(PDF形式:4,127KB) 別ウインドウで開きます

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