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施設と施設利用者がコミュニケーションするスマートシティー

情報化が進んだ日本。しかし、我々の生活の中には、潜在的な「情報格差の問題」が残されています。

その一つに、言語の違いによる情報格差があります。住まいを前提にすると、日本に住む外国籍の方が増えましたが、日本とは異なる生活習慣の中で育ってきた人々にとって、日本でのごみの捨て方や共同スペースの使い方など、生活に関わる情報を入手するのは困難です。

他にも、防災意識の違いによる情報格差があります。災害時の混沌とした状況下で、どこが避難所で、どこに備蓄があるのかといった「命に関わる適切な情報」を入手するのは難しく、誰でも情報難民になります。

そこでPIDは、施設特化型Q&A(AI)ロボット(=チャットボット)の先駆けとして、施設の一つ一つを人工知能化し、その人工知能化した施設同士をつなげて、言語等の違いに関係なく、「施設利用に必要なあらゆる情報」を「好きな時間」に「最適な言語」で手に入るスマートシティを実現します。

https://www.youtube.com/watch?v=AHLR1RO-3zQ

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