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メディアオーパスプラスは「学び」の映像活用でスーパーシティに貢献します

私達メディアオーパスプラス(以下、MOP)は、「学び」の映像活用のプロ集団として、2017年からの2年半で、18,743本・のべ13,841時間の「学び」を映像化してきました。

MOPは、スーパーシティが掲げる「遠隔教育・AI活用」の社会実装において、「学び」の映像活用が大きな役割を果たせると考えています。

MOPが提供する「学び」の映像制作は、プロカメラマンや高価な専用スタジオが不要です。だからこそ、誰もが安価に「学び」の映像を活用できるのです。

また、昨今ニーズが高まっているのが映像における字幕です。字幕は、ユニバーサル対応と多言語対応を促進し、誰もが学ぶことのできる環境を実現します。しかし、AIだけに依存して間違った字幕を表示しては「学び」の映像としては失格です。MOPでは、スマート字幕としてAIを活用しつつ、最後は人の眼で確認する字幕制作を安価に提供しています。

さらに、字幕として制作したテキストデータは、映像配信システムと組み合わせることで、より柔軟な言語検索を可能にします。「学び」の映像へのアクセスデータと、テキストマイニング等の意味的な分析を組み合わせることで、より質の高い「学び」にも繋げることができるのです。

一方、教育領域だけが「学び」の映像活用の場面ではありません。映像を活用することによって、行政、医療・介護、環境・ゴミ、防災、防犯・安全、観光、等といった様々な領域を幅広くカバーできるのです。何度も窓口で説明を繰り返しているテーマ、都度対応、個別対応、質問が多い事項、多言語対応が求められる案件、提供するソフトウェアの使い方等を「学び」の映像として配信すること、等。

24時間・365日、これら多様なニーズの「学び」を必要な人にいつでも届けることができるのが映像活用の利点なのです。

MOPの提案する映像活用は、スーパーシティーが掲げる「より住民目線で理想の未来社会を追究する」ことの基盤となるでしょう。MOPはこれからも、「人々の学びを革新し、より良い世界を実現する。」というビジョンのもと、スーパーシティの実現に貢献します。

次回投稿ではMOPの掲げるもう一つの柱であるAI・データサイエンスを活用したスーパーシティへのアプローチをご紹介します。

https://www.mediaopusplus.com

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