東京海上日動の地方創生の取組紹介

東京海上グループは、「安心と安全」を起点に、お客様や地域社会のいざという時にお役に立てる「GoodCompany」となることを目指し日々挑戦を続けています。

弊社グループには、保険事業だけでなく様々な事業を営むグループ会社があり、地域経済活性化に繋がるソリューションを数多く用意しています。中でも、地方創生に関しては経営理念の実践と位置づけ、全社一丸となって取り組み、多くの自治体の皆さまとも協定等を通じ連携させていただく中で、その地域の発展と新たな挑戦へのご支援をさせていただいております。

スーパーシティ構想では、これまで積み重ねてきた各地での産官学連携と、新たなデジタル分野の融合により生み出される価値に適切に対応することが大切であると考えております。弊社グループとしては、このスーパーシティ構想により多面的に参画・ご支援させていただきたいと思っており、特に重点取組みとして3点ご紹介いたします。

① シティのレジリエンス強化

　弊社グループが長年有する過去の災害データや評価モデル、BCP（事業継続計画）策定支援ノウハウなどを応用することで「災害に強いまちづくり」をご支援いたします。

② スマートモビリティの実現

　シームレスな人の移動やラストワンマイル配送に対して、リスクマネジメントのみならず、安心・安全な移動手段の確保・普及をご支援いたします。

③ 住民体験価値の向上

　住民にとって真に心地の良い街づくりが出来るよう、スーパーシティの住民と、シティが備える各種機能、周辺の住環境、他のプロバイダーが提供する様々なサービスとの接点を「一連の体験」として捉え、街全体で連続的に「住民体験価値」を高めていくための「サービスデザインマネジメント」をご支援いたします。

東京海上日動の地方創生の取組紹介：https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/region/