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データサイエンスを用いて効果的な「学び」を創出する

私達メディアオーパスプラス(以下、MOP)は、安価で質の高い「学び」の映像を幅広い領域で制作しており、AIと人間の力の両方を用いて映像の字幕化にも対応していることを前回の投稿で紹介させてもらいました。

今回はMOPのもう一つのアプローチ、データサイエンス(統計学×確率論×AI)事業を紹介させていただきます。

MOPのデータサイエンス事業では、経営から現場までのデータの持つ力を最大限に利用することで、様々な課題の解決に取り組んできました。お客様が抱えていた課題の中で特に多かったものは、「学力や顧客満足度に影響を与えやすいのは何なのか、が知りたい」という要因の解析でした。

お客様のほとんどはそれぞれの課題に対して何かしらの仮説をお持ちですが、その仮説につながる要因が本当に的を得ているのか、はたまた他に要因を見落としていないか、という不安はつきまといます。

そこで、MOPでは現在お持ちのデータと追加アンケートを使い、いかに少ない情報から肝になる要因を特定できるかについて、統計学と確率論を駆使しながらお客様の思考のサポートを行っています。課題に対してデータサイエンスという視点から一緒に向き合っています。

学力、モチベーションに影響を与えやすい要因は何なのか。成績が急に伸びた受講者には、どのような特徴があるのか。この時期に退学・退会する受講者には、何か共通点はあるのか。いつも不正解者が続出するこの問題には、何か特別な要因があるのか。

これらはどれも、MOPのデータサイエンス事業がアプローチしている課題の一部です。

MOPのデータサイエンスは、個人個人の効果的な「学び」を見つけ出し、文字通り住民皆がスーパーな街を作れるように、スーパーシティに貢献して参ります。

https://www.mediaopusplus.com

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