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アクセンチュアのスマートシティに関する取組み

アクセンチュアは、スマートシティ戦略の策定から、都市OS基盤の提供、都市OS上の各種サービスの開発・運用までを一貫して実施可能な総合ITコンサルティング会社です。東日本大震災を受けた復興支援プロジェクトとして2011年に始動して以降、一貫して会津若松市のスマートシティ推進を支援。2015年からは会津若松市で都市OSの運用を開始しており、現在では10以上のサービスを都市OS上で提供しています。

その結果として、もちろんこれら取組みの成果のみならず、市役所を中心とする地域の不断の努力もあってのことではありますが、2019年4月に会津若松市に開所したICTオフィスビル「スマートシティAiCT」には21社が入居(予定を含む)し、東京から地方への企業の機能移転が実現すると同時に、「スマートシティ会津若松」という言葉の市民認知率が9割を超える状況となっています。

スマートシティやその発展形であるスーパーシティは、地域全体のありようを決める地域戦略であると考えていることから、市民(利用者)目線で市民を巻き込んで実施しなければ成功しないと考えています。

アクセンチュアは、これからも様々な地域のスマートシティ化を推進することで、各々の地域が活力を取り戻し、ひいては日本全体が活性化することに貢献していきたいと考えています。

https://www.accenture.com/jp-ja/accenture-innovation-center-fukushima

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