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東芝データ、「スマートシティ会津」に参画

~生活者の購買データから付加価値を生み出す事業モデルを活用し、スマートシティ、Society 5.0の実現に貢献します!~

東芝データ株式会社は、福島県会津若松市のスマートシティ構想に参画・支援するため、3月より、先端テクノロジーの実証事業や社会実装の支援を強化する開発拠点を同市内スマートシティAiCT内に開設しました。生活者の購買データを元に生活者、小売店、地域コミュニティにメリットを還元する東芝データの事業モデルを活用することで、本構想の実現に協力します。

本事業モデルでは、東芝テック株式会社の電子レシートサービス「スマートレシート」を活用し、協力を通じて得られる経験・実績をもとに、日本各地で推進されるスマートシティの実現に貢献してまいります。

「スマートレシート」を用いて、実店舗でのレシート情報(購買履歴)を起点とする「レシート情報×クーポン」「レシート情報×地域ポイント」などのサービスによって、より便利で快適、お得な生活を提供します。高度なマーケティングや広告による「レシート情報×潜在ニーズ」「レシート情報×健康」を活用することで集客・売上拡大、商品開発、サプライチェーン効率化などの効果をもたらします。これらのイノベーションを会津若松市の構想に活用することで、優れたシナジーが生まれることが期待されます。

東芝データは、今後も今回の協力を通じて得られる経験・実績をもとに、日本各地で進められるスマートシティの実現に貢献してまいります!

https://www.toshiba.co.jp/about/press/2020_03/pr_j0401.htm

東芝

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