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国家戦略特区シンポジウム(平成27年6月26日開催)


国家戦略特区シンポジウム

 アベノミクス第3の矢である「国家戦略特区」。法施行から1年経過したことを受け、国家戦略特区の成果を発表するシンポジウムを開催いたしました。
 シンポジウムでは、第1次の指定を受けた各自治体の首長や有識者・専門家が出席し、これまでの取組の成果について報告し、課題などについて意見交換を行いました。

【開催日時】

平成27年6月26日(金)17時10分~19時25分

【会場】

虎ノ門ヒルズフォーラム 5階 メインホール
〒105-6305 東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ

【プログラム】

 
開会挨拶

大臣挨拶






石破 茂 内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域)



【挨拶要旨】

 本日お越しの特区指定された首長の方々や、有識者・専門家の皆様のお話を通じ、新しい事業などのアイデアに活かしていただきたいと考えます。
 私共国といたしましても、国家戦略特区の改革のメニュー追加を通じ特区での取組を更に進化をさせたい、また、指定区域の拡大を図ることはもちろんですが、既に認められた規制改革事項を速やかに全国展開することを含めて、改革によるメリットを多くの地域が享受することができるよう、引き続き、最大限の努力をしていくつもりです。
 本日のシンポジウムの議論を通じて、日本国中で、新たな取組が広がることを心から願っております。

(内閣府配布資料 PDF形式:3,148KB)別ウインドウで開きます


セッションⅠ「パネルディスカッション①」

セッション1





「国家戦略特区として目指すもの」をテーマに、パネルディスカッションを行いました。


モデレーター

平 将明(内閣府副大臣)

パネラー

髙島 宗一郎(福岡市長)資料(PDF形式:5,071KB)別ウインドウで開きます
八田 達夫(特区諮問会議有識者議員)
秋池 玲子(特区諮問会議有識者議員)
スプツニ子!(現代美術家、マサチューセッツ工科大学助教)


  
セッションⅡ「プレゼンテーション」

セッション2





「農業・医療改革、都市再生」をテーマに、指定特区の首長が取組みの成果を報告し、今後の方向性についてプレゼンテーションを行いました。


プレゼンター

篠田 昭(新潟市長)資料(PDF形式:925KB)別ウインドウで開きます
井戸 敏三(兵庫県知事)資料(PDF形式:849KB)別ウインドウで開きます
前田 信弘(東京都副知事)資料(PDF形式:3,263KB)別ウインドウで開きます
小泉 一成(成田市長)資料(PDF形式:460KB)別ウインドウで開きます
黒岩 祐治(神奈川県知事)資料(PDF形式:1,235KB)別ウインドウで開きます



セッションⅢ「パネルディスカッション②」

セッション3



「養父×仙北 特区を活用した地方創生モデルの構築」をテーマに、パネルディスカッションを行いました。


モデレーター

竹中 平蔵(特区諮問会議有識者議員)

パネラー

小泉 進次郎(内閣府大臣政務官)
広瀬 栄(養父市長)資料(PDF形式:2,035KB)別ウインドウで開きます
門脇 光浩(仙北市長)資料(PDF形式:851KB)別ウインドウで開きます
鯉渕 美穂(MIKAWAYA21代表取締役社長)


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