歴史的たたずまいを継承した街並み・まちづくり
(全国都市再生) |
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平成14年10月に全国都市再生で「歴史的たたずまいを継承した街並み・まちづくり」をテーマ設定 |
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平成15年1月に地方公共団体、関係省庁からなる「歴史的たたずまいを継承した街並み・まちづくり協議会」を設置し、平成15年5月に地方公共団体から提案された課題等への対応策をとりまとめ
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都市再生本部事務局、
総務省、
文化庁、
経済産業省、
国土交通省、
函館市、
会津若松市、
佐原市、
金沢市、
飛騨市(旧古川町)、
犬山市、
京都市、
奈良市、
萩市、
愛媛県内子町、
臼杵市
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前面道路が4m未満でも条件を付して建築更新ができる措置を導入
(建築基準法改正:平成15年12月施行) |
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景観に関する総合的な法律である景観法を制定
(平成16年6月公布) |
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歴史的たたずまいを継承した更新等を可能とするため、防火性能について、具体の仕様を実証実験し基準化
(国土交通省告示:平成16年7月) |
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平成16年度を初年度とする無電柱化推進計画において、簡便でコスト縮減が可能な方式を標準化 |
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臼杵市等で街並みを保全するまちづくりが進展
・中心市街地において、商店街のアーケードを撤去し、もともとの街並み景観を活かした趣のある空間に修景
・高速道路インターチェンジ整備(平成13年12月)の効果もあいまって、観光客が増加
(市全体観光客数 平成12年:45万人→平成15年:61万人(約3割増)) |
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犬山市で歴史的街並みを大きく改変するおそれのある、長期未整備の都市計画道路の見直しを実施(平成17年3月) |
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