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環境モデル都市における平成22年度の取組評価等の結果

今般、各自治体からの報告を受け、これに基づいて、内閣官房地域活性化統合事務局において、平成22年度の取組評価(案)及び温室効果ガス排出量等のフォローアップについて取りまとめ、「環境モデル都市評価アドバイザリーグループ」に報告しましたので公表いたします。

資料

  • 様式1 環境モデル都市における平成27年度の取組の評価結果
     各都市における平成22年度の取組をA:取組の進捗、B:温室効果ガスの削減・吸収量、C:地域活力の創出、D:地域のアイデア・市民力、E:取組の普及展開という5つの観点で各都市が5段階で自己評価したもの。
     総括欄に記載のあるレーダーチャートについてはその評価を取りまとめたものである。

【留意事項】

平成22年度の取組評価等の公表に当たり、以下の点についてご留意願います。
  • 今回公表する取組評価は、温室効果ガスの大幅削減など高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする環境モデル都市の取組に係る評価であること。
  • また、評価の対象が、5年間のアクションプランの2年目の取組であることから、アクションプラン策定時に設定した目標の達成又は効果の発現に向けた途中段階の評価であること。
  • 今回公表する温室効果ガス排出量等は、都市によって集計しているデータの対象範囲に差があることや、各都市の規模、地域特性及びアクションプランに掲げる取組の内容等に相違があることから、各都市同士を客観的に比較できるような性格のものではないこと。
  • 温室効果ガス総排出量の算定は、通常、個別統計データの集計時期の制約上、2年程度後に算定されますが、今回、低炭素都市推進協議会の温室効果ガス排出量等早期算定手法統一基準検討ワーキンググループでの検討結果を踏まえ、1年前倒して各部門の算定を行うことにチャレンジしているため、排出量の算定結果については、暫定値での公表となること。