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環境モデル都市第一次アクションプランの総括

 内閣府では、平成20年7月以降、温室効果ガスの大幅削減など高い目標を掲げて様々な取組を実践している自治体を「環境モデル都市」として選定し、その実現を支援しています。

 選定された環境モデル都市は、それぞれが掲げる大幅な削減目標達成のための具体的な行動計画「アクションプラン」を策定して取組を進めています。このうち、平成20年度選定の13都市について、平成26年3月をもって第一次アクションプランの5年間の計画期間が満了し、平成27年度に同計画期間中の数値も揃ったことから、取組に関する報告を求め、とりまとめを行いました。

 各都市においては、地球環境への負荷低減と地域の持続的な発展を両立させるべく、様々な取組が実践されており、低炭素社会のモデルとなり得るような先行事例も出始めています。先駆的な取組をしてきた各都市の優れた実践について公表することにより、これらの実践が、点から線、線から面へと広がっていくよう普及展開を促進し、地方創生、さらには地球規模での持続可能な社会の実現を目指します。

資料

別紙1 平成20年度選定環境モデル都市第一次アクションプランの総括について(PDF形式:301KB)別ウインドウで開きます
別紙2 各自治体の第一次アクションプランの成果(PDF形式:7,719KB)別ウインドウで開きます