環境モデル都市第3次アクションプランの総括
内閣府では、平成20~25年度にかけて環境モデル都市として23都市を選定し、選定された都市は、それぞれが掲げる削減目標の達成のための具体的な行動計画「アクションプラン」を策定し、取組を推進してきました。
この度、第2次アクションプランの計画期間(平成26~30年度)が満了後、各都市は次期アクションプランを策定するかを判断し、平成31年度から令和5年度までの5年間において取組を継続した8都市に対し、取組に関する報告を求めました。
本報告書は各都市による取組報告を基に、内閣府において、環境モデル都市の歩みとして取りまとめたものです。なお、今後も引き続き、各都市が取組を積極的に推し進め、具体的な成功事例を示すことにより、我が国全体の低炭素社会の構築に向けた取組が広まっていくことを期待します。
資料
別紙1 低炭素社会の実現に向けた「環境モデル都市」の取組報告書 -第3次アクションプラン(平成31~令和5年度)-(PDF/3.77MB)