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 トップ会議等一覧構造改革特別区域推進本部第7次提案募集関係

平成17年10月11日
内 閣 官 房
構造改革特区推進室
地域再生推進室


構造改革特区の第7次提案及び地域再生(非予算)の第3次提案に関する
再々検討要請等に対する各府省庁からの回答について


 本年6月に実施した「特区、地域再生、規制改革・民間開放集中受付月間」において提案されたプロジェクトに基づく規制の特例事項及び支援措置に係る提案事項に関して、当室から担当府省庁に再々検討要請を行っており、その回答が提示されました。ついては、各府省庁からの最終の回答を公表いたします。  本回答の確認に当たっては、平成17年7月14日付で当室のホームページに掲載した『「構造改革特区の第7次提案募集」及び「地域再生(非予算)の第3次提案募集」に関する検討要請の実施について(お知らせ)』を参考にしてください。





「措置の分類」について

分類内容
A−1特区として対応・新たに特区として対応するもの
・提案主体等が実行可能な代替措置を講じること等、一定の条件のもとに特区として実現できるもの
A−2地域再生に係る地域限定の支援策として対応・新たに地域再生として対応するもの
B−1全国的に対応
(平成17年度中に対応)
・提案内容について、新たに全国的な対応をするものであり、遅くとも平成17年度中に実施するものであって、対応策が明確であるもの(対応時期、対応策が明確でないものはCに分類)
B−2全国的に対応
(平成18年度中に対応)
・提案内容について、新たに全国的な対応をするものであり、遅くとも平成18年度中に実施するものであって、対応策が明確であるもの(対応時期、対応策が明確でないものはCに分類)
特区として対応不可地域再生として対応不可 ・特区として対応が不可能であるもの
・地域再生として対応が不可能であるもの
D−1現行の規定により対応可能・現行の規定により対応可能であるもの
提案事項を別の制度を活用することにより対応できるとするようなものは、本来の提案内容を実現するものではないことから、本分類には該当しない。
D−2特区の特例により対応可能・特区の特例(基本方針の別表1に記載されているもの)に基づき対応可能であるもの
D−3地域再生の支援措置により対応可能・地域再生の支援措置に基づき対応可能であるもの
D−4既に決定された方針に基づいて全国的に対応予定既に平成17年度末までに全国的に対応することが決定しているが、現時点では実施されていないもの
事実誤認・規制自体が存在しないなど事実誤認のもの



「措置の内容」について

分類内容
T法律上の手当てを必要とするもの
U政令上の手当てを必要とするもの
V省令・告示上の手当てを必要とするもの
W訓令又は通達の手当てを必要とするもの