ミニシンポジウムの開催について~未来技術を活用した取組事例から学ぶ地域課題の解決~
今回のミニシンポジウムでは、本事業に取り組んでいる地方公共団体及び民間企業の未来技術(自動運転、遠隔医療)を活用した事例のご紹介をいただくとともに、ご登壇いただきました二者に加え、筑波大学川島教授を交えた座談会を実施しました。
現在、本事業に取り組んでいる地方公共団体の方だけでなく、これから未来技術を使って地域課題の解決に取り組みたいとお考えの地方公共団体の方等にも多くのご参加をいただきました。
(1)開催概要
テーマ:令和5年度第2回未来技術社会実装事業ミニシンポジウム
~未来技術を活用した取組事例から学ぶ地域課題の解決~
日 時:令和6年2月21日(水)14時00分~16時00分
場 所:WEB会議形式(Zoom Meeting)
対象者:現在、本事業に取り組んでいる自治体の方
これから未来技術を使って地域課題解決に取り組みたいとお考えの地方公共団体の方
(2)プログラム
①先進事例紹介
■自動運転車両を活用した公共交通サービス
*和歌山県太地町 事例紹介資料(PDF:2,346KB)
■医療相談アプリの開発・運営
*株式会社リーバー 事例紹介資料(PDF:7,177KB)
②座談会
上記の登壇者に加え、筑波大学教授 川島宏一様にファシリテーターを担っていただき、未来技術を活用し地域課題の
解決に向けた取り組みの中で重要な学びと修正の力についてパネルディスカッションをしていただきました。
③未来技術社会実装事業の概要説明
(これから本事業に取り組みたいとお考えの地方公共団体、希望する方のみ)
*内閣府地方創生推進事務局 概要説明資料(PDF:3,415KB)