中心市街地活性化ラボin長岡 『イノベーションが生まれる「まちなか」を目指して』を開催しました!
「地方創生」の重要な課題である中心市街地活性化は、持続可能な地域づくりの要です。「中心市街地活性化ラボ」は、中心市街地活性化施策の深化や各地域のまちづくりプレイヤーのネットワーク形成、相互の研鑽・交流の促進を目的に、現地での中心市街地活性化事例研究を行うものです。
昨年度、リノベーション×まちづくりをテーマに鳥取市で初開催(R7年3月)、今回は第2回目として、「イノベーションが生まれるまちなかを目指して」をテーマに、国が進める地方イノベーション創生構想でも新結合が期待され、「日本初のイノベーション地区」として、新たな産業創出の具体化や多様な人の活動の輪の拡大に取り組む新潟県長岡市で開催。7月末より公募を開始し、選考を経た熱意ある研究生5名、聴講生5名が参加しました。
【開催概要】
| 日 時 | 令和7年10月2日(木)13:30~18:00および10月3日(金)9:30~13:00 ※1泊2日 |
|---|---|
| 場 所 | 【1日目】 |
(長谷川ラボ長講演・長岡市による中心市街地でのイノベーションまちづくりの取組発表、現地踏査)
(長岡造形大学渡邉教授による長岡市のまちづくりとイノベーションの取組発表、研究生発表、討議)
会場の様子