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概要

地域が抱える社会課題を、地域外の企業が有する解決手段と結びつけることで、地域の課題解決と関係人口の創出を図る実践事例について紹介いたします。企業を受け入れるための具体的取組を行う自治体(長野県/おためし立地チャレンジナガノ事業)及び、自治体と企業との連携において中間支援を行う民間組織(株式会社Publink、株式会社カルティブ)が登壇し、 各自治体の政策推進・施策実行に参考となる官民共創での課題解決事例のポイントや官民共創の具体的方法等についてお話します。

地域が抱える社会課題を、地域外の企業が有する解決手段と結びつけることで、地域の課題解決と関係人口の創出を図る実践事例について紹介いたします。企業を受け入れるための具体的取組を行う自治体(長野県/おためし立地チャレンジナガノ事業)及び、自治体と企業との連携において中間支援を行う民間組織(株式会社Publink、株式会社カルティブ)が登壇し、 各自治体の政策推進・施策実行に参考となる官民共創での課題解決事例のポイントや官民共創の具体的方法等についてお話します。

本セミナーは終了いたしました

セミナー当日の内閣府からの説明資料はこちら(PDF)

プログラム

プログラム1

主催者挨拶

プログラム2

講演

『地域課題解決プロジェクトで関係人口創出
 ~官民共創支援組織が結びつける自治体の課題と企業による解決手段~』

ご登壇者
吉田太郎 氏 (長野県産業労働部 産業立地・IT振興課 立地振興係 主任)
栫井誠一郎 氏(株式会社Publink 代表取締役社長 CEO)
小坪拓也 氏 (株式会社カルティブ サービス事業部部長)

休憩

プログラム3

パネルディスカッション

プログラム4

質疑応答

プログラム5

その他(今後の地方創生テレワーク関連イベントのご案内等)

登壇者

長野県
吉田 太郎 氏
長野県産業労働部
産業立地・IT振興課
立地振興係 主任

青年海外協力隊や、民間企業(胡麻)経験を経て6年前に入庁。現在は2か所目の部署で企業誘致に携わる業務を担当。外に出たことで実感した長野県の魅力や、人との繋がりを大切にしながら業務に従事することを心掛けている。担当する「おためし立地チャレンジナガノ」では、その二つを核に、オープンイノベーションによる地域課題解決と地域に根差した企業の立地促進に取り組んでいる。

株式会社Publink
栫井 誠一郎 氏
代表取締役社長 CEO

2005年より経済産業省・内閣官房(NISC)に勤務。官と民、両方の肌感を理解しつなげることの必要性を感じ、11年退職。2社の起業を経て、長年の想いを形にすべく、18年に株式会社Publinkを設立。官民共創のイベント、コミュニティ、プロジェクト支援、メディア事業、新規事業×新規政策の「ゼロセク・インキュベーションプログラム」等を手がける。22年、虎ノ門エリアでの官民共創を進めるため、一般社団法人官民共創HUB事務局長に就任。主な自治体向けの実績に長野県「チャレンジナガノ」プログラム事務局など。22年には『Forbes JAPAN』の「日本のルールメーカー30人」に選出。

株式会社カルティブ
小坪 拓也 氏
サービス事業部部長
企業版ふるさと納税コンサルタント/river認定講師

2009年より大手メーカーにて新規事業の立上げに従事。2017年11月より個人版ふるさと納税関連のIT企業に参画し、新規事業の立上げなどに携わる。2019年10月より企業版ふるさと納税専門のコンサルタントとして活動を開始し、官民連携による地方創生の取組みを進めるため、2020年4月に地域課題解決プラットフォームriverをサービスリリース。 river事業では、全国の連携企業と共に地域を元気にするための活動を実践中。 2023年8月17日時点で、176の自治体と契約を有し、地域に送り届けた企業版ふるさと納税は、約350件3.5億円。

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