伊賀市の移住全般に係る情報提供

移住に関する総合窓口
移住前の相談から移住後のフォローまで継続したサポートを行っている

5年以内に市内に転入し、空き家を購入した人を対象に補助金を交付
補助金の額は建物（土地代除く）代の1/2で上限30万円
伊賀市空き家バンクの物件の場合：5万円加算
18歳未満の2親等以内の親族と同居する場合：5万円加算

移住コンシェルジュが相談者の希望に合わせて、市内を案内する
（例えば、小学校等を訪問し先生から話を聞く、先輩移住者の話を聞く、など）

・伊賀市おためし移住施設登録制度
移住検討者に対し移住体験プログラムを提供する市内宿泊施設を「伊賀市おためし移住施設」として登録
・伊賀市おためし移住施設利用促進助成金
移住検討者で、
①移住コンシェルジュによる相談を受けた方若しくは一日移住体験ツアー”ぐるっと伊賀巡り”に参加した方
かつ
②「伊賀市おためし移住施設」に宿泊し、施設が実施する移住体験プログラムを体験した方
に、当該施設の宿泊費及び体験プログラム利用料金を助成する。
助成金は1/2で上限5,000円/1泊、年間30,000円を限度とする。

対象事業：市内にある空き家・空き店舗を利用し、新たな事業を創出する事業
申請要件：以下の他、メニューによって他の要件あり
（1） 空き家・空き店舗を活用すること。
（2） 申請した内容に基づき継続して3年以上事業を行い、地域で積極的かつ継続的に事業を行うこと。
（3） 原則として補助金の交付申請をした年度内に事業を開始すること。
（4） 事業所等の改修等事業実施の際に発生する発注行為については市内業者を利用すること。 ただし、市長が特別の理由があると認めたときはこの限りでない。
（5） 伊賀市ふるさと風景づくり条例（平成20年伊賀市条例第47号）第8条に定める重点区域において改修又は新築によりその外観が変わる場合は、当該地域の歴史・文化性等を尊重し街並みや景観形成に配慮すること。
補助額：20万円～300万円（適用メニューにより異なる）

伊賀の風土と暮らしがひそかに育んだ伊賀流産品、
伊賀の匠の知恵と技が結集した優良な商品たち、
その栽培や製造加工、モノづくりに専心する人々を含めて、
IGAMONO（いがもの）と呼びます。

ＩＧＡＭＯＮＯの知名度を高めるとともに、認定事業者の生産意欲や販売意欲を高めるために本ホームページにてPRを行っています。

＜主なサービス内容＞
・インキュベーションマネージャーから経営などに関する助言が受けられる。
・経営などに関するアドバイスのほか、セミナーなどが受けられる。
・三重大学と共同で研究施設等を活用することができる。
・インキュベーション室を所在地として法人登記ができる。
＜募集対象＞
・新たに創業する方で、個人、個人事業主または法人の設立を行いその代表となる方
・創業3年以内の個人、個人事業所または法人
・個人事業主または法人であって、3年以内に事業承継を行った者または行う予定の方
・個人事業主及び中小企業者等で、特定の大学等との共同研究により新たな事業の創出または社内創業をめざす方

全国の企業を対象に、新産業用地の創出及び、立地企業の掘起しを行うため、ウェブを活用し、「企業誘致Webセミナー」を実施する。主な内容は、企業立地の側面かららの市のＰＲ動画、「物流」等、伊賀が優位なテーマに沿った講演、トークセッション等をウェブ配信で行う。遠方の企業などに伊賀の優位性を示し、立地に繋げる。

大学等の在学中に奨学金の貸与を受け卒業した人が、伊賀市に定住し正規雇用として伊賀市内又は定住自立圏域内の企業に雇用された場合、その奨学金返還に対し、年間返還額の2分の1（年間上限20万円）を5年間（60か月）支援します。

来春卒の大学生・短大生・専門学校生及び未就職者・転職者等（地元企業への就職希望者）の就職促進を図るため合同就職面接会を開催します。各企業ブースのほか、移住相談ブースも設置します。

伊賀市・甲賀市の両地域における雇用の確保と就職促進、求人者と求職者のマッチング、及び就職をきっかけとした地域への移住定住促進を目的として、合同就職面接会を開催します。各企業ブースのほか、移住相談ブースも設置します。