廿日市市の「住まい」「仕事」「子育て」「遊び場」「お役立ち情報」など、本市の「交流の場」「居住地」としての魅力を市内外に広く発信している。
また、実際に廿日市市に移住した後も、テレワークを活用することで、移住前の仕事を続けながら活躍している先輩移住者のインタビュー記事なども掲載し、よりリアルに本市への移住をイメージできるサイトにしている。

1.助成対象者・要件
・市外から事業所を移転し、または市内に事業所を新設するために、建物を新たに借り受ける法人または個人
・事業所開設に伴い、新規に常用労働者を1人以上雇用するもの
・3年以上の業務継続が予定されているもの

2.助成対象業種
・情報サービス業
・インターネット付随サービス業
・コールセンターに付随する事業
・その他市長が認めるもの

3.助成金額
次の経費のうち、市長が適当とみとめるものの総額（消費税および地方消費税相当額を除く）の2分の1、または200万円のいずれか低い額を、事業が開始した日が属する年度、その翌年度および翌々年度に各年度1回交付します。
・内装改修費※初年度のみ
・設備機器購入費※初年度のみ
・オフィス賃借料
・通信回線利用料

1.対象者、申請要件
廿日市市外から佐伯地域または吉和地域に定住を目的に住宅を新築、新築・中古住宅を購入し、転入した子育て世帯に対し、予算の範囲内で購入費の一部を補助する。
（1）申請者または申請者の配偶者が、廿日市市に転入する日の前日に引き続き3年以上廿日市市外に住所を有していること。（向原お試し住宅または、吉和定住促進住宅に入居している場合は除く）
（2） 配偶者または一親等以内の親族が補助対象住宅に同居する世帯であること。
（3）補助対象者または補助対象者の配偶者のいずれかが、満50歳未満であること。
（4） 補助対象住宅およびその設備に関して、国、県または市の制度による他の補助や補償などを受けていないこと。
（5） 居住地域の地域コミュニティ活動への参加の意思があること。
（6） 10年以上定住の意思があること。

2.助成額
＜補助率＞
費用の1／2
＜補助上限額＞
佐伯地域：100万円（新築）、60万円（中古）、吉和地域：150万円（新築）、90万円（中古）
＜加算額＞
・6歳以上18歳未満の子どもがいる世帯：1人につき 20万円
・6歳未満の子どもがいる世帯：1人につき 30万円