移住相談会や移住イベント、移住に係る助成金の情報のほか、空き家バンク登録物件を紹介。また、由利本荘市の暮らしや雰囲気を伝えるため、市職員による「ひとこと日記」の投稿や移住してきた方の活動の様子、お試し移住体験住宅等複合機能施設「ここわき」における地域活動の様子を動画や写真で紹介。

本荘由利産学共同研究センターにサテライトオフィスを設置する企業等に賃料の一部を補助
＜交付額＞補助対象経費の1/2（上限：月額2万円）
＜交付期間＞2年間
＜要件＞サテライトオフィスを1年以上継続して使用すること

＜移住相談会＞
移住や本市での暮らしに関する個別相談会。1組ずつオンラインで対応。悩みや心配事、質問のほか、今の気持ちや現在の状態についてお話したいことがあれば伺う。
相談がある方はどなたでも参加可能。
＜移住ミーティング＞
本市への移住希望者をはじめ、どなたでも参加可能。（テーマにより対象を絞る場合あり）
本市の文化や自然、暮らしなどテーマを設け、本市にふれてもらう、知ってもらうイベント。

移住に関するワンストップ窓口として「移住支援課」が問合せや相談を受ける。移住相談員2名を配置、移住や暮らしに関する悩みや質問に対応。また、対象を移住希望者に特化した「由利本荘市無料職業紹介所」において仕事の紹介・斡旋を行うほか、空き家バンク登録物件取扱い事業者と連携し、住宅探しのサポートも行う。

1世帯あたり30万円
主な要件は、
・本市に転入するにあたり、住居及び土地を購入もしくは賃貸住宅に入居した
・2人以上の世帯員全員が転入前3年以上秋田県外に住所を有していた
・世帯全員が本市に定住（5年以上居住）するために転入した
・本市に住所を定めたことのない世帯員がいる
など

〇本市無料職業紹介所が行う職業紹介により採用面接を受けた方
〇本市が行う就業支援事業に参加した方
が対象となる。

主な交付額は、次のとおり（出発地により異なる）
・関東及び北海道地方から秋田県内：20,000円
・近畿及び中部地方から秋田県内：25,000円
等

世帯での移住に100万円、単身での移住に60万円
主な要件は、
・住民票を移す直前の10年間のうち通算5年以上（直前の1年間は連続）
・東京23区内に在住、又は東京都、埼玉県、千葉県及び神奈川県（条件不利地域を除く）に在住し
（雇用保険の被保険者もしくは公務員として）東京23区内への通勤をしていた
・本市に5年以上居住する意志を持つ
など。移住後の起業や就職も要件となる場合がある。

古民家をリフォームした複合機能施設「ここわき」は、お試し移住体験住宅・学生シェアハウス・地域の交流拠点として活用。
短期間のお試し移住体験（本市での就業体験や暮らし体験）をする場合、建物内のゲストルームに宿泊可能です。
シェアハウスエリアと他のスペースは仕切られていますが、シェアハウスエリアに学生が住んでおり、風呂・トイレは学生と共同となります。（建物の貸切りはできません。）
＜利用料＞
1日 1,000円（寝具代別途）
月額30,000円（光熱水費込み、寝具代別途）
＜利用期間＞
2日～6か月