＜相談＞
移住に関する助成金などの支援制度やしごと・住まい、子育て・教育環境など、専門の相談員がワンストップで対応します。

＜情報発信＞
市内の学校や企業に関する情報、先輩愉快市民の暮らしの実例、移住体験事業の案内など、移住の検討に役立つ情報や、餃子やジャズ、カクテル、プロスポーツなどの地域資源のほか、市が進める「スーパースマートシティ」のまちづくりなど、宇都宮の魅力を順次発信しています。

宇都宮市に移住を検討されている方に、実際に宇都宮市を訪れていただき、宇都宮の暮らしをより具体的にイメージいただける3コースをご用意しております。
①日帰り見学コース
スーパーや学校、病院など、日常生活で欠かせない施設などを日帰りで見学いただくことで、宇都宮での日常生活をイメージしていただくことができます。
②テレワーケーションコース
市内コワーキングスペースでリモートワークを行いながら、宇都宮の魅力がつまった体験コンテンツも楽しむことができる1泊2日の「都市型ワーケションコース」です。
③お試し移住コース
1泊2日または2泊3日のオーダーメイドツアーで市内の気になるスポットを巡ることができるコースです。
宇都宮市移住定住相談窓口ｍｉｙａ　ｃｏｍｅ（ミヤカム）での移住相談のお時間を設けており、移住に関する疑問もご相談いただけます。

＜対象者＞
栃木県外に在住の方

＜資格要件＞
・居住誘導区域等内に新たに住宅を取得すること
・返済期間が10年以上の住宅ローンを借り入れていること
・その他の要件あり

＜補助額＞
・令和3年度からテレワーク勤労世帯への加算項目を追加
・世帯員に市外からの転入者がいる世帯：上限85万円
・世帯員のいずれもが市内転居者の世帯：上限50万円
・子ども一人につき5万円を別途加算
（注意）市外からの転入者については、居住期間の要件あり

＜資格要件＞
・居住誘導区域内の民間賃貸住宅への転居であること
・若年夫婦や子育て世帯、新卒採用者、結婚を希望する女性であること
・その他の要件あり
＜補助額＞
・令和3年度からテレワーク勤労世帯への加算項目を追加
・世帯員に市外からの転入者がいる世帯：上限12万円
・世帯員のいずれもが市内転居者の世帯：上限6万円
・子ども一人につき1万円を別途加算
（注意）市外からの転入者については、居住期間の要件あり

・補助金・交付金等（企業誘致／地方オフィス開設の優遇制度・補助金）
＜対象者＞
宇都宮市内の市街化区域にオフィスを新増設した企業
＜補助内容＞
賃借料補助（※1）：補助率1/3以内、上限は3年間で250万円
改修費補助：補助率1/10以内、上限100万円　
雇用補助：上限2,000万円
通信回線使用料補助（※2）：補助率1/2以内、上限額250万円
税額補助（※2）：補助率1/2以内、上限額100万円
シェアオフィス等使用料（※3）：補助率1/2以内、上限90万円
※1立地適正化計画に定める「都市機能誘導区域」に上乗せあり（上乗せ後の上限600万円）
※2適用に当たっては、エリア・業種に要件あり
※3コワーキングスペース等の使用料助成（賃借料補助との併用不可）

■情報提供／相談
東京都港区虎ノ門の民間コワーキングオフィスに設置した「宇都宮サテライトオフィス」を拠点として、オフィス入居企業をはじめ、東京圏企業等の情報収集や関係構築を行いながら、市内産業の状況や市の企業立地促進策などを発信するとともに、相談対応やコーディネートを行うことで、市内企業と東京圏企業との事業連携や企業誘致などを促進しています。

■イベント・セミナー等
・宇都宮市の経済を牽引する中核企業のPRとビジネスマッチングを促進する交流イベントや、東京圏で関係性を築いた人・スタートアップ企業等を宇都宮市に誘客し、市内企業等との交流を促進するイベントを実施しました。計465名が参加（オンライン含む）
・今後も、宇都宮市の多彩な魅力を発信するイベントのほか、ビジネスマッチングや企業誘致イベントなどについても開催を予定しています。