＜概要＞
・まちぐるみでワーケーションを推進する受入環境を整え、一体的な情報発信を行っていくため、登録基準を満たしたワーケーションを推進している施設を「ワーケーション推進施設」として登録し、来訪者及び市内外の事業者等へ情報発信する。
・来訪者及び市内外の事業者等が「ワーケーション推進施設」と一目で分かるように、館山市が定めるワーケーション推進施設にステッカーを配付する。
＜登録の対象＞
・館山市内の宿泊施設、飲食店、コワーキングスペース、貸し会議室を有する施設等
＜登録方法＞
・登録申請書に必要事項を記載し、雇用商工課へ郵送または持参により提出
＜登録料＞
・無料

・本サイトにおいて、ワーケーション推進施設、トピックス、地域プログラム、モデルプラン、利用者の声、観光グルメ情報などを紹介。
・お問い合わせフォームからコンシェルジュ（地域おこし協力隊）への相談も可能となっており、スマートフォンでの閲覧も可能。

＜概要＞
・ワーケーション推進に携わる館山市地域おこし協力隊員（館山市ワーケーションコンシェルジュ）2名が、館山市の魅力、地域活動、ワーケーション情報を配信。
・豊富な宿泊施設にアクティビティ体験、ワークスペースや生活情報など、ご希望のワーケーション及び合宿スタイルに応じたプランのご提案を行う。

＜目的＞
・子育て世帯の移住定住を促進し、地域の活性化を図るため。
＜補助＞
・月額の家賃の2分の1（上限月2万円）
＜対象者＞
以下の要件を満たしている人
・本市に定住することを目的に転入し、世帯全員が民間賃貸住宅に入居している世帯
・公的制度による家賃補助、住宅手当を受けていない
・暴力団及び暴力団員等ではない
・市税を完納している
・本市が開設している移住相談窓口において、移住相談を受けている

＜目的＞
館山市への移住及び定住の促進並びに中小企業等における人手不足の解消のため
＜補助＞
・単身世帯の場合：60万円
・2人以上の世帯の場合：100万円
※2人以上の世帯の方で、18歳未満の世帯員がいる場合、1世帯あたり100万円を加算
＜対象者＞
以下の要件を満たしている人（主な要件）
・転入の直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区内に在住又は東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に居住し、東京23区内への通勤をしていたこと
・転入の直前に連続して1年以上、東京23区内に在住又は東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に居住し、東京23区内への通勤をしていたこと
・対象企業としてマッチングサイトに掲載されている企業に就職すること
・暴力団及び暴力団員等ではない
・市税を完納している

＜目的＞
関係人口の測定・創出拡大
＜配信開始＞
令和2年12月～
＜主な配信内容（令和2年度～）＞
・シリーズ（ワーケーション・移住を考える・館山の仕事体験・ふるさと納税返礼品ほか）
・館山爆裂ニュース（タイムリーな市政情報や館山のコアな小ネタなどを配信）
・うるさんの部屋（Tune hostel〔ツネホステル〕オーナーの漆原秀さんをMCとして市内で起業された方やこれからの活躍が期待される若者を対談形式で紹介）
・地域イベント（花火大会ほか）

＜立地奨励金＞
・市内に事業所を新設・増設した企業に対し、新設・増設分に係る固定資産税・都市計画税の収納額を限度とし、不均一課税後の額を交付する。
・交付期間：操業を開始した日の翌年の4月1日から3年間
＜雇用促進奨励金＞
・新設・増設した事業所に操業開始日の1年前から操業開始日までに雇用した新規常用雇用者のうち、創業開始日から1年を経過した日に引き続き雇用している場合に奨励金を交付する。
・交付上限：2,000万円（10万円×200人）

＜活動内容＞
・移住相談、移住情報等のライブ配信イベント、市内の古民家再生等の活動を実施
・移住相談窓口では、住居・仕事・学校など、「移住を希望する方の“館山に住んでから″を一緒に考える」を基本コンセプトとして対応
・YouTubeでの情報発信（物件紹介・企業紹介）、メールマガジンの配信、求人情報のホームページ掲載等も実施

＜空き家バンクたてやま（参考）＞
・館山市内の空き家を賃貸、売買したいという個人の所有者が空き家を登録し、その情報を移住希望の方などへ紹介する制度。
・NPO法人おせっ会が運営を行い、空き家情報を同法人のホームページ上、YouTube上で公開している。
①NPO法人おせっ会ホームページ
https://www.osekkai.org
②NPO法人おせっ会YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC1CM-ldXspYxR5Q9P7KDEMw