北海道余市町
余市町は北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置する、人口約18,000人の町です。町の北側は日本海に面し、他の三方はゆるやかな丘陵地に囲まれています。古くはニシン漁により発展し町の基礎を築いてきましたが、現在はニシンに代わって、「えび」、「うに」、「かれい」漁などがさかんに行われ、また最近では新たな特産品としてムール貝、牡蠣の養殖もスタートしています。一方、北海道の中でも指折りの温暖な気候で知られており、果樹の栽培が明治初期から試みられた結果、リンゴ、ブドウ、梨、桃などの生産では北海道トップ、平成23年には北海道初となる「北のフルーツ王国よいちワイン特区」に認定。ワイン用ぶどうの生産者のほかワイン醸造への新規参入者が増加し、現在50軒を超えるブドウ栽培農家と、15のワイナリーが存在する全国でも注目される一大ワイン産地となっています。
施策情報
北海道余市町の地方進出や移住に対する支援施策情報を掲載しています。詳細は各自治体の窓口までご確認ください。
・掲載の内容は、令和5年8月時点での情報です。令和5年度の実施済のイベント、セミナー等も掲載しています。
・最新の情報は、リンクの詳細ボタンからご確認ください。
対象 | 概要 | リンク |
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働き手 |
余市町農園応援サポーター「チアーズ」(LINE公式アカウント)
イベント・セミナー
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