かつて鉱山のまちとして栄えた下川町にとって、環境ビジネスは活性化の糧。それを誰よりも痛切に感じているからこそ、60年以上に亘り、国有林の取得、計画的な植林・伐採による循環型森林経営を進めてきました。最近では、近畿大学等と連携した次世代カーボンフリー燃料「バイオ・コークス」の世界初の本格的な実証実験も実施。人口4000人弱。小さくてもキラリと光るまち、下川町が、日本の元気を創ります。