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総合特区制度との違い。

  • 「環境未来都市」構想は、環境・超高齢化対応等に向けた、人間中心の新たな価値を創造する都市を目指すものです。この目的の達成のため、総合特区をツールとして活用していくことが考えられます。(総合特区以外の他の制度もツールとして活用していくことも考えられます。)
  • 「環境未来都市」構想も総合特区も都市・地域が行う広範な取組を対象としていますが、「環境未来都市」構想は、環境・超高齢化対応に関する取組を必須としています。また、「環境未来都市」構想は、国際的な知のプラットフォームを始めとした国際的な連携の下に推進することに大きな特徴があります。
  • 現時点では、それぞれ別の制度として推進していく予定です。

環境モデル都市との違い。

  • 環境モデル都市は、低炭素を対象とした取組であるのに対し、「環境未来都市」構想は、低炭素に加え資源や水の循環等も含めた環境分野全体を視野に入れ、かつ、超高齢化対応としての健康や医療等の分野なども対象とした取組になります。
  • 環境モデル都市とは異なり、環境未来都市に対しては予算等の集中支援を行う予定です。
  • 両制度は、低炭素都市・地域づくりという観点で共通するが、それぞれ別の制度として推進していく予定です。

次回の選定について。

  • 詳細が決まり次第ホームページに掲載予定です。