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本市の歴史的景観が残る,都市景観形成地域(120ha)を対象として,「地域が自ら考え行動する」という趣旨から,西部地区を,安心で魅力的な住みたくなる街,将来に渡って住み続けたい街にしていくために,様々な観点から取り組んでいるまちづくり団体を中心に,伝統的建造物であるレンガ造の倉庫を拠点会場として,2日間に渡って,ワークショップ,フィールドワーク,トークセッション,地域計画プレゼンテーション等を行った。
誰でも気軽に参加できる様々な仕掛けを用意したことによって,両日で約700名の参加があり,まちづくりの方向性を共有化することができ,今後の計画づくりに繋がっていった。
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