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稚内市においては、平成14年度から「日ロ友好最先端都市の形成」を都市再生のテーマとし、・”海に開かれた交流による都市観光の推進”、・”住んでみたい、訪れてみたい「マチ」、稚内”、”「マチ」と「みなと」が一体となった魅力ある都市構造の形成”を目標に、その具体的検討を深めてきている。
この目標に基づき、これまでの稚内市におけるサハリン交流の実績を活かし、国際的な交流活力を都市再生へと導入し、「さいはて稚内らしい独自のにぎわい文化とその情景づくり」を図るを目的として、・にぎわいの生活文化を輸入、稚内の生活文化との融合、にぎわい装置化の実践試行、・国際ワークショップによる、特色ある拠点空間の創出、運営の検討を行った。 |