@ | 歴史的遺産等の資源について、市民の理解と連帯感を醸成し、歴史的建物の活用について市民の声を反映させるため、お掃除会や車座会議を開催。 |
A | 歴史的建物を保存しようとする市民意識の発掘と保存に向けた会場設営を公益団体や企業の得意分野での参画とネットワーク作りを実施。 |
B | 建物内に残された時代の流れの中で貴重となった家具や小道具類、資料について、東北学院大学と連携し、リスト化整理を行い歴史的資料の基礎データーを構築した。 |
C | 根拠や出典を明確にした文書づくりや学術的な視点も加味したサイン文の表現についてワークショップを実施。 |
D | 塩竈の歴史を広く市民や観光客に視覚的効果による情報発信を可能にするため歴史ビデオを作成。 |
E | 歴史的建物を塩竈神社参拝客の市内中心部への誘導施設として、また各種イベントと地場商品を融合させた地場商品体感交流施設として活用を試みるため、市民団体と連携してプチカフェやゴスペル等の交流事業、布ぞうり作り体験学習を開催。 |
F | 歴史を語る人材育成事業としてボランテイアガイド養成講座を開講。 |
G | 京都市下京区塩竈山上徳寺住職をお迎えし、日本の伝統に息づく塩竈と京都との繋がりを紹介する講演会を開催し、要人をもてなす場として有効性を確認。 |