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中心街の核施設である大型商業施設の空きフロア及び隣接空地の利活用を促進し中心市街地活性化の起爆剤とするための整備構想、計画の策定を実施。平成17年2月に開港する中部新国際空港アクセス港が中心市街地と至近距離にあるため、港利用による集客力促進も視野に入れ、当該施設及び隣接空地の再生への取り組みを開始。15年10月より「全国都市再生モデル調査」を活用し具体的な計画策定に着手。行政、商店街、地元住民など30名が参加して計画策定協議会を開催し、地元事業者12社による整備デザインコンテストを実施。さらに計画調査会へは75名を動員。TMOによる物産市などのイベントの開催など、整備の方向性を幅広くPRし中心市街地の再生への足がかりを得た。
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