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全国都市再生の推進
即効性のある沿道景観形成を目指して
長野県
 
建築物の道路に面した一部を道路の介入できる中間領域に位置づけ
道路空間として道路と建築が一体となった沿道景観整備手法を検討
官民が共同して一体的に整備することで沿道景観形成が期待される
調査名 国際親善文化観光都市「KARUIZAWA」の顔づくり
取組の概要  本調査は、国際的な観光都市である軽井沢町のメインストリートの景観を統一性ある道路空間とするための新たな整備手法の検討を目的としています。
  沿道建築物は個々の所有者が各々の意匠で建築してきているため、国際観光都市軽井沢に相応しい道路空間とは言えない状況にあります。
  また、沿道景観施設整備は建築(民)の自主性に頼ること、民の費用負担に見合った効果が得られるかなど即効性には疑問が残ります。そこで、道路に面した建築物の一定部分を道路(官)と建築(民)の中間領域(官・民の空間)として位置づけ、道路(官)が介入することで即効性のある沿道景観の形成が実現できないか検討を行いました。
応募団体名 長野県
リンク http://www.pref.nagano.jp/doboku/tosi/060401team.htm
都市計画チーム
部局/担当者名 土木部 都市計画チーム/柳沢 廣文(チームリーダー)
連絡先 TEL : 026−235−7298
Emailアドレス : toshikei@pref.nagano.jp
推薦団体名  
 
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