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福井県
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まちなか研究室の開設
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まちなか研究室における住民−大学協働研究プログラムの提案
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まちなか研究室の運営における住民と大学との連携協力のあり方
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住民と大学との協働による鯖街道熊川宿活性化モデル調査
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福井県若狭町にある熊川宿は、近世以後若狭街道の宿場町として栄えた。平成８年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。伝建の選定と前後して始まったまちづくり活動は、町並み保存、伝統芸能、観光イベントと多彩で、住民が伝建地区に住み続けるための活動が積極的に行われてきた。当事業においては、近年、課題となっている空家の増加、観光客の増加への対応を図るため、大学と地域住民が協力して、熊川の歴史遺産や自然遺産を適切に活用しながら、収益性と公益性のバランスのとれた「まちなか研究室」を設立し、その運営のあり方について検討をおこなうことする。
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若狭熊川宿まちづくり特別委員会
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TEL :
Emailアドレス :
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