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東京都 |
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区内に多く存在する水と緑がもつ防災機能に着目 |
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新たに舟運も考慮した防災ネットワークの再生 |
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水と緑のネットワーク化に関する各主体の意識の把握 |
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防災を考慮した水と緑のネットワーク再生事業検討業務 |
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江東区内に多く存在する水辺や緑は延焼防止、災害時の避難路、舟運による物資や急患の移送など、災害時に活用できる機能を持っている。いざというときに充分にこのような機能を発揮させるためには、災害時に活用できるような水と緑が効果的に配置されていることが必要であるとともに、市民が平常時より水と緑に親しみを感じ、日常生活の中で水辺の役割を意識させることが重要である。平常時の取り組みとして、当会では水辺に親しむイベントをこれまでに多く実施してきた。本調査では、東京海洋大学の協力のもと、災害時にも強く、平常時にも魅力的な水と緑のあり方の検討、避難場所や船着場の位置の検討、舟運活用のための水深と橋梁の調査、水と緑に関する市民の意識調査を行なった。 |
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特定非営利活動法人 江東区の水辺に親しむ会 |
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江東区政策経営部 |
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