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【おもな活動内容】 |
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モデル調査実行チーム会議:計10回;民間企業10社で編成したモデル調査実行チームで、エリアマネジメント組織化、まちづくり事業立案及びその実現性等を検討。 |
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行政機関との意見交換:計4回;台東区都市づくり部、産業部、区民部 |
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地域の活動団体等との意見交換:計6回;(1)協同組合浅草おかみさん会 (2)上野観光連盟 (3)地元町会・コミュニティ委員会 (4)浅草地区観光まちづくり推進協議会 (5)上野・浅草通り神仏具専門店会 (6)東上野地区まちづくり協議会 |
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既存エリアマネジメント組織との意見交換:計3回;(1)横浜みなとみらい21 (2)汐留地区街づくり協議会 |
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浅草地区観光まちづくり推進協議会からの要請による、浅草伝法院通りの商店街振興事業に係る街並み整備コンセプト提案 |
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【本活動の成果】 |
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民間企業セクター(当調査実行チーム)が職能集団として地元地縁団体等と積極的に接触・交流して意見交換を実施。地域の課題や生の声を吸い上げ、今後のまちづくりのあり方を探った。 |
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エリアマネジメント組織の実現に向けて、地元地縁団体や既存組織等の連携強化に対する意識を醸成し、AMC実現の先導的な「核」となる組織体制づくりを提案した。
(1) 地域住民や地元諸団体が観光まちづくりに対して意見を述べる機会の創出
(2) 観光まちづくりに対する地域住民意識の醸成、住民活動に対する支援・連携のための公民の枠組みづくり |
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観光まちづくりを推進するための多様な事業プログラムを民間企業ならではのアイデアを持ち寄り立案し、各事業実施のための条件(法規制など)や必要な活動を整理した。
(1)浅草通りブールバール化関連事業 (2)シンボルプロジェクト(動く歩道)運営事業 (3)自主財源としての広告宣伝事業 (4)指定管理者制度を活用した収入事業 (5)文化観光センター運営事業 (6)ITによる観光・地域情報化サービス事業 (7)日本文化村構想 (8)浅草通りの魅力アップに向けた企画・運営 (9)江戸しぐさによる地域ホスピタリティ向上事業 (10)高速道路側面の活用事業 |