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東京湾に臨む盤洲干潟と港を活かした「海めぐりの里」構想・計画つくり |
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東京湾に存在する干潟は、三番瀬・富津とここの盤洲干潟を残すのみ。特にこの盤洲干潟は東京湾一の面積を有し東京湾の浄化を一手に担っている。干潟には多くの漁師が海苔養殖・採貝等で生活しているが、時代とともに水揚げが少なくなり、後継者も減り高齢化の一途をたどっている。一方、この場所は国家プロジェクトである東京湾アクアラインの千葉県側接岸点に位置している。加えて、干潟に注ぎ込む小櫃川源流部には、千葉県内でも最も深い森林地帯が残り、大都会のビルが見える自然を味わえる地域である。こうした首都圏に隣接したメリットを活かし、第一次産業と観光産業の有機的連携が可能な場所である。海を活かした体験型集客施設「海めぐりの里」構想・計画を策定する。 |
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特定非営利活動法人盤州里海の会 |
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http://www.satoumi.net/
ＮＰＯ法人盤州里海の会 |
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金萬智男 |
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0438-41-1344
info@satoumi.net |
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千葉県木更津市 |
