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世界自然遺産の玄関口としてふさわしい小笠原の都市づくり |
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土地利用上の課題並びに将来像を明示 |
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都市づくりに向けた施策の提案と具体的取組方針を明示 |
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世界遺産の玄関口となる魅惑のまち小笠原の創出 |
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小笠原諸島は、東京都心から南へ約1,000km離れた太平洋上に位置し、大小30ほどの島々からなり、東京都で唯一の亜熱帯地域である。小笠原諸島は過去に他の陸地と一度もつながったことがない「海洋島」であり、世界に例のない貴重な自然と生態系、特異な島しょ景観を有している。恵まれた海洋資源、自然資源、歴史資源等は国民の財産として、高い評価を受けており、現在、日本で4番目の世界自然遺産登録に向け準備を進めているところである。
一方、世界自然遺産登録後は観光需要や開発圧力等の増加が想定されることから、世界自然遺産の玄関口としてふさわしい土地利用形態やまちなみ、景観への対応が求められている。 |
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東京都 |
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都市整備局都市づくり政策部開発プロジェクト推進室 相田、大久保 |
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03-5388-3247 |
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