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21世紀のライフスタイルにふさわしい全国初のエコ村モデル事業「小舟木エコ村」を、琵琶湖のほとり近江八幡市に計画しています。小舟木エコ村プロジェクトは、先端的な環境共生コミュニティ(エコ村)の形成をめざし、産官学民の協働によるまちづくり手法の開発をすすめます。本業務は小舟木エコ村プロジェクト及びその周辺地域における取り組みをケーススタディとして、環境負荷をできる限り少なくし、環境との共生を基調とする社会経済システム実現のための総合的な施策の実施方法を検討しました。今調査にあたり、「水環境」「エネルギー」「住環境」「生活者」の4部会ワークショップ(各5〜6回、延べ参加者364名、全体会2回)、フォーラム(参加者250名)を実施しました。
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