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平安建都以来の京都のメインストリートであり、京都発祥の老舗・百貨店、店舗や金融機関の居並ぶ都心商業地である「四条通り」では、従来より地区計画やカード事業など様々な商店街事業に取り組んでまいりました。今回は「風格と華やぎのあるまちづくり」に向けた、景観・交通に係る「現状把握」と「方向性の模索」に取り組みました。具体的には、風格ある四条通に相応しい「景観」のあり方研究（都市マーケティング・景観・交通の勉強会／フィレンツェより講師を招いたシンポジウム／若手経営者ワークショップ）、 四条通に華やぎをもたらし歩行者が安全に通行できる「交通環境」のあり方に係る実態調査(放置自転車・駐停車車両・来街者アンケート）＆交通社会実験などを実施しました。
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