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奈良県 |
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世界遺産の舞台となる吉野郡の玄関口にふさわしいまちづくり |
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商店街活性化と河川等自然環境の有効活用による中心市街地の再生 |
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地域固有の資源を活かした官民協働のまちづくり手法の導入
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下市口駅前広場ならびに循環道路整備を通じたまちづくり調査 |
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雄大な河川と深緑に抱かれた対象地区は、吉野地域の玄関口機能を果たす駅とともに、南端にも地域の主要道路交通の結節点と、商店街を有する中心市街地である。一方で、建物密集等による基盤整備の遅れが顕著で、周辺開発が進むにつれて、駅前低未利用地や空店舗増加等の市街地空洞化に拍車がかかりつつある。そこで、「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録を契機として、低未利用地活用も含めた駅前広場の再整備、地区内交通体系の再編や循環型道路整備の推進により交通結節点機能を強化し、同時に地域のシンボルとして風格と魅力ある環境を創る。また、空店舗活用や快適な歩行環境整備、河川有効活用等のまちなか回遊散策の魅力向上に官民協働で挑み、にぎわい・交流を促進する。
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大淀町 |
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