HOME ＞ 全国都市再生の推進 ＞ 与那国町 どぅなんちま交流・再生プログラム 沖縄県   ○ 離島苦の要因＝「日本最西端／最果ての島」をまちづくりの資源へ ○ 地域主体のまちづくり合同会議および国境交流部会・観光交流部会 ○ 昭和57年来の姉妹都市・花蓮市との国境交流プロジェクトの推進 姉妹都市花蓮市との国境交流と多様な観光交流を通じた新しいまちづくり 与那国島は日本最西端の国境離島であり、最果ての立地は医療・物価・流通など様々な面で「離島苦」の要因となってきた。本調査ではこれまで専ら不利性の要因とされてきた立地条件などを活かした‘新たな交流と地域主体のまちづくり’を旨とする『どぅなんちま交流・再生プログラム』の作成を行った。同プログラムでは、�@国境交流を通じた地域活性化と人づくり，�A魅力ある滞在型観光の仕組みづくりとホスピタリティ，�B独自の交流を生かした地域主体の新しいまちづくりを地域の目標に据え、6つの重点分野に即した推進事業のプログラム化を行い、更に既存施設の有効活用とネットワーク，交流拡大への基幹インフラ（港・道）の機能強化の視点から‘新しいまちづくりビジョン’を提起した。 与那国町役場 http://www.town.yonaguni.okinawa.jp/ 与那国町ホームページ ＰＴ・特命担当班　班長　田里千代基 0980−87−2241 chiyoki@town.yonaguni.okinawa.jp     (C) Copyright ：　内閣官房　都市再生本部事務局 〒100-0014 千代田区永田町1−11−39 永田町合同庁舎3階 TEL03-5510-2151