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全国都市再生の推進
全国都市再生イン石垣  議事録
開催日時:平成16年5月15日(土)9:30〜12:00
開催場所:石垣市民会館中ホール
主催:都市再生本部・石垣市
 
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議事録:

宮武:定刻となりましたので、ただいまから「全国都市再生イン石垣」を開催させていただきます。私、本日の議事進行役を勤めさせていただきます都市再生本部事務局の宮武でございます。よろしくお願いいたします。以降の進行、大変恐縮ではございますが、座って進めさせていただきます。
 まず最初に、私のほうから簡単に本日の「全国都市再生イン石垣」の開催趣旨を、お手元の資料−1を参考にさせていただきながら説明させていただきたいと思います。1ページを開けていただければと思います。都市再生につきましては、既に皆様ご存知のとおりに、小泉内閣におけます構造改革の主要な柱といたしまして、併せて進めております構造改革特区、観光立国などの諸施策と、地域再生の観点から連携強化するなどによりまして相乗効果を発揮させつつ、地域の活性化を目指しております施策でございます。都市再生本部は1ページにございますように、小泉内閣総理大臣を本部長といたしまして、全閣僚がメンバーとなって構成されておりますものでございます。次の2ページをお開きいただきたいと思いますが、本日ご出席の伊藤先生を座長といたします都市再生戦略チームが、今申しました本部のまさに知恵袋として、この3年間、戦略チームから色々な御提言をたまわりながら都市再生本部の活動を進めてまいったわけでございます。その活動内容を3ページにお示しさせていただいております。われわれ事務局では、この黄色、緑、赤、3本柱と呼んでおりますけれども、本日の趣旨はこの一番右端の「全国都市再生のための緊急措置」。のちほど、この副題のほうの御説明が伊藤先生のほうからあろうかと思いますが「稚内から石垣まで」ということで、全国の都市が元気になるような取り組みについて、政府を挙げて、また色々な方のお知恵を借りながら、現在、施策を進めさせていただいておるというところでございます。その中でも、特に先見的な、また元気のある地域を10地域を選びまして、これ、4ページにその10地域の一覧表を示させていただいておりますが、この10地域について、都市再生戦略チーム、政府関係者と地元のまちづくりに関わっている方々が、まさにこのように一同に会しまして、市民の皆様も交て、活発に今後の進め方について等の議論をいただくということのためにお集まりをいただいたものでございます。第1回を佐原市で開かせていただきました。第2弾は、是非石垣でということで、石垣市の多大なるご協力を得まして、本日の開催の運びになったという次第でございます。以上、簡単ではございますが、全国都市再生イン石垣、と都市再生本部の活動の概略を、私のほうから御説明させていただきました。
 次に、さっそくではございますけれども、本日ご出席の都市再生戦略チーム座長の伊藤先生より御挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

伊藤:どうも、今日は、時間を繰り合わせていただいてお集まりいただき、ありがとうございます。御礼申し上げます。今、宮武参事官のほうから御説明ございましたように、今年に入りまして、全国の10の都市を対象にして、色々、皆様のご意見を伺うということになりました。で、全国都市再生というのは、市長も覚えられているのですが、重要なキーワードがございまして、「〜稚内から石垣まで〜全国都市再生」というので、総理大臣もこれをいつもしゃべっているわけです。したがいまして、この全国の都市を元気にさせる、色々な意味で元気にさせるということが、国の極めて重要な施策になっておりまして、それを、各省の縦割りではなくて、私たちは、ここが重要なのですが、お住まいの皆様がたの視点から見て街をどうしたらよいか、そういう地元のお声を聞きながら、その方針を地元のほうでお作りいただいて、それを都市再生本部が整理をして、ここにお並びの各省庁にお願いすると、こういうことをやる。そういう性格を持っているのが都市再生本部でございます。
 で、「何やってきんだ」と申しますと、もう時間が無いので終わりにしますけれども、私は去年、2つのことを言いまして、割合都市再生本部にとってプラスになることをやりました。1つはですね、「電線地中化しろ」と言いました。そしたら、電線地中化、たまたま今年の3月までの五カ年計画が終わって今年の4月から新しい五カ年計画、それをこれは担当副大臣だったか、あるいは当時の安部さんだったかが、これは大事だというので、予算を2倍にしました。電線地中化は、観光にとってものすごく重要なことですから、あまり電力会社のことを気にししないで、美しい道路作りの絵姿や模型を作って、是非、色々なところに、「電線地中化、都市再生本部も決めていることだ」ということで、あちらこちらで運動していただきたい。これ1点。それから、2点目はですね、これは総理大臣のメールマガジンで去年の3月か4月に書いたのですが、「緑陰道路を作れ」と言いました。石垣は暑いですから緑陰道路ができていますけれど、しかし、新しく作られたところなどは、まだ、木陰のない歩道が多いわけです。こういうお金も、考えようによっては、道路事業費の額から、木を植えるお金ぐらいのほんの僅かなことで、非常に道路の感じが変わってまいりますね。そういうようなことで、2つやってきました。
 で、何でそういうこと言ったかといいますと、小さい金でも知恵を使って活かせば、非常に皆様に喜ばれる。そういうことがいっぱいある。ですから、これまでの公共事業のように、橋1本50億とかですね、道路のバイパス1つ30億っていうんじゃなくて、50億もあればですね。これ、NPOの奥様方にお金をお分けしますと、500万円でも飛び上がって喜ぶわけですね。飛び上がって喜びます。もう、100万円でも喜ばれます。そういうことで、NPOなんかの市民の方に50億を500万円でお配りすると1000のNPOにお配りすることができる。すごい価値があるわけですね。そういうことのほうが、もしかすると産業の活性化や雇用の創出に役に立つかもしれない。こんなことも、都市再生本部でやっている次第でございます。まあ、こいういうことで、是非、今日は、皆様の率直なお声を聞き、ご質問させていただいて、この結果を東京に持ち寄りまして。また色々な、こういう方針を決めるえらい先生が何人もいます、総理大臣をはじめとして。そういうところに、申し上げたいと思っております。とりあえずスタートでございますが、ご挨拶といたします。どうもありがとうございました。

宮武:伊藤先生ありがとうございました。
 続きまして、地元石垣市を代表しまして、大濱市長よりご挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

大濱:皆さま、おはようございます。ただいま、ご紹介をいただきました石垣市の市長の大濱でございます。実は、くしくもですね、5月15日というのは、沖縄がいわゆる本土復帰をしまして、ちょうど32年目という節目にあたります。かつて、琉球政府というのがございまして、それが終わりをつげて、沖縄県となったのが32年前の本日です。クルマも右を走ってましたけれども、左を走るようになりましたし、ドルを使っていましたけれども、日本円に変わったと。そういう様々な経過を踏まえて、石垣市民は、今日を迎えているところです。そして、沖縄の開発のために開発庁がありましたけども、それも30年の役割を終えて、現在は開発じゃなくて振興だというふうな形で、名称も役所の名も法律も変わって、振興局というのがございまして、沖縄振興特別措置法が今動いているというふうなところであります。
 本日、「全国都市再生イン石垣」ということで、都市再生戦略チームの伊藤座長はじめ、落合先生、吉見先生、小澤先生。関係省庁、しかも内閣府沖縄総合事務局にとどまらずに、総務省、国土交通省、あるいは内閣府沖縄振興局を含めまして、関係省庁の方々。あるいは、都市再生本部から宮武参事官を含めまして、このように大勢の都市再生チームの主要な方々が本市までお越しいただきまして、心から歓迎を申し上げる次第です。本当に、わざわざお出でいただきましてありがとうございました。実は、「稚内から石垣まで」ということで、この言葉が小泉総理から発せられまして、何度もこれをラジオで聞いたり、テレビで見たりしてました。そのたびに、石垣市民は一人一人がものすごく、石垣市ということを自覚しまして、大変元気づけられまして。石垣市はこれからもっと良くなるんだろうと、何しろ小泉総理が応援しているのだからということで、非常に実は勢いづいておりまして、今日、このような日を迎えることができましたのも、そのおかげだというふうに大変感謝をしている次第です。
 本市は、北緯24度のベルトにありまして、いわゆるハワイとかフロリダ半島のマイアミビーチあたりが同列にあると、しかも、台湾の中部ほどに位置しますので、全国でも亜熱帯あるいは熱帯に近い環境を持っている島です。したがって、一貫しまして、「海に開かれた交流による観光まちづくり」を大きなテーマとして街の振興に様々な分野を開拓しようとしているところです。特に今、三位一体等の改革で、やはりこういった地方の都市はどうしても依存財政が大きいだけに、相当大きな、実は打撃がございました。よろめいて倒れそうなところでしたけれども、なんとか踏ん張って立ち直っておりますけれども、正直申し上げて、大変つらいなーという思いがしておりまして。今後、このような時代が続くとしたら、どうしても、自分の足でしっかり立てるような石垣市にしていきたいと、そういうような思いで今いるところです。
 稚内市が、よく「稚内は日本のてっぺん」と申します。実は、私たちの交流友好都市でありまして、18年間様々な交流をしております。稚内が日本のてっぺんならば石垣市はじゃあなんだろうと思いますと、やっぱり日本の足のつま先かもしれませんが。足がしっかりしないと稚内もぐらぐらするわけでありまして、そういう意味で、「全国都市再生〜石垣から稚内まで〜」と言いたいわけであります。まあ、しかし、今の地方都市再生の様々な地域におけるテーマは色々とあるわけでございますけれども、稚内市と石垣市は実はみなとづくりをしている点で共通の課題を持っております。あそこは北に開かれて、こちらは南に開かれているということですけれども。このような石垣市、石垣市にしかない優良なものとしたら、大きく取り上げるのが実は観光でありまして、これをテーマとしたまちづくりを行うために、観光立市宣言を平成9年に行っております。観光というのは、大自然があって、それから文化があり、歴史、それから人の心、それから治安が良いということ、それから食文化があるということなどが重要と言われてまして、その点石垣は、そのすべてを持っているところだろうというふうに思われます。例えば、グアムあたりはあまり歴史がなさそうに思いますし、自然は豊かですけれども。バリ島あたりは治安が悪くて事件が起きたりいたしました。エジプトもそうですけれども。そういう点で、石垣市はあらゆる面で一応は揃っているだろうということで、観光に賭けて、このまちをしっかりと再生していこうという思いでいるところです。農業や水産業、あるいは様々な環境等も含めて、観光というのは全てをまとめていく大きな総合産業でありますので、是非この点を大きなテーマとしたまちづくりを進めていきたいと思っている次第です。
 今日は、伊藤座長をはじめ、各先生がたに石垣市の取り組み状況をどうかご覧いただきまして、昨日も市内あるいは竹富島をご覧いただきましたけれども、そういうなかから是非、御指導御鞭撻をたまわりますように、私自身もしっかりと頑張っていきたいと、そういうような思いでいるところでございます。今日のこの、全国都市再生イン石垣の開催を心からお礼申し上げまして、挨拶といたします。よろしくお願いします。

宮武:大濱市長どうもありがとうございました。市長おっしゃるように、5月15日、くしくも復帰32年ということで、われわれも喜んでおりますし、また、今日ご出席の皆様で、まさに、石垣が日本の都市の足元を固める重要な、また、発展する話し合いが出来ればと思っております。よろしくお願いしたいと思います。
 ここで、本日御出席の皆様方の紹介をさせていただきたいのでごいざいますが、多人数にものぼっております。お手元のほうに、出席者の一覧と配席図がございます。これをもちまして、出席者の紹介に代えさせていただきたいと存じます。後ほどまた、御発言の時にそれぞれ御紹介をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 されでは、さっそくでございますが、本日のテーマでございます、後ろの看板にもございます、「海に開かれた交流による観光まちづくり」につきまして、石垣市の池城企画開発部長と外間港湾課長からお話をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

池城:皆様、おはようございます。石垣市の企画開発部を担当しております池城でございます。場所を代えて発表させていただきます。(発表場所に移動)
 私の持ち時間が10分程度でありますので、さっそく始めさせていただきます。お手元の資料−2の「石垣市の観光まちづくりの現状と課題」を御参照ください。はじめに、石垣市の概要から入っていきたいと思います。石垣市は、日本列島の最南端に位置し、13の島々からなり、八重山群島の拠点で石垣島と無人の尖閣諸島で構成されています。石垣島は沖縄県内で、沖縄本島、西表に次いで3番目の大きさであります。市街地にある石垣市役所は北緯24度20分、東経124度9分に位置しております。ちなみに、世界のリゾート地ハワイ諸島も北緯24度上に位置しております。気候も、ハワイと似ておるところであります。ちなみに、「東洋のハワイ石垣」というところです。石垣の平均気温は24度で、最高気温は34度、最低気温は11度と温暖な気候であります。稚内から石垣までの距離2800km、東京から2252km、沖縄本島那覇から410kmの距離にあります。空の直行便は東京、大阪、名古屋、福岡の4大都市と結び、交通アクセスの便利な位置にあります。台湾とは277kmと近距離にあり、石垣港と台湾花蓮港とは姉妹港湾を結び、台湾からの高速船の就航も検討されております。 観光の現状として、観光客も昨年度は69万6千人で年々増加の傾向にあります。16年度は70万人に達するものと思われます。観光客の79%にあたる55万人が周辺離島の西表島、竹富島等へ離島観光を満喫しているところでございます。宿泊施設においても126軒あり、ホテル、旅館、民宿と受け皿も整っているところでございます。また、観光収入も500億円と、石垣市の経済を支える大きな基盤産業となっております。石垣市の、主要な観光ポイントとして、川平湾、玉取崎展望台、平久保崎、ヤエヤマヤシとがあります。観光施設が整備され、癒しの島観光地となっております。(川平湾について)石垣島の中でも、最も風光明媚なところで、平成9年には国指定の自然名勝地に指定され、今年の1月26日には天皇皇后両陛下も御訪問されております。(玉取崎展望台について)石垣島の中ほどにある展望台でございます。ここに立ち眺めると、右手にサンゴ礁群に砕ける白波と青い空、そして白い砂浜が目に焼きつきます。そして左手には、雄大な東シナ海が展望できます。平久保崎は石垣島の北端の岬でございます。ヤエヤマヤシは八重山群島のみに自生する大型ヤシで、国の天然記念物指定でございます。底地ビーチは川平湾から徒歩で15分ほどのところにあり、白砂のロングビーチが長く、風景がとてもすばらしいところでございます。トライアスロンワールドカップ大会は、オリンピック選手選考を兼ねた大会であります。その大会をとおして、地域の国際交流を図っているところでございます。また、大会の運営も、市民ボランティアが中心となって開催されております。石垣島の周辺の海は、ダイビングのメッカとして、全国のダイバーが注目をしております。周辺離島を、交通拠点になっている石垣港を中心に結んでおります。各島々は、石垣港から竹富、黒島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島に、おのおの航路が就航しております。各島々への航路整備により、「隔ての海」から「結びの海」へと広がりをみせております。石垣島の隣に位置する竹富島は、赤瓦の伝統的な集落が目を引きます。沖縄で2番目に大きな西表島のヒルギに覆われた仲間川は、最近はエコツーリズムのメッカとなっております。日本で一番台湾に近い島が与那国島で、日本の最西端に位置しています。石垣市、竹富町、与那国町には、それぞれ地域の個性があり、観光地として大きな魅力があり、3市町が連携をした観光のまちづくりが今、求められています。
 都市再生のコンセプトとして、第三次石垣市総合計画を平成13年に策定し、将来像を、「光と風ゆめみらい交流都市いしがき」と位置付けし、中心市街地活性化基本計画と港湾計画との現実化の中から「海に開かれた交流による都市観光の推進」を図って行きたいと考えています。その取り組みとして、地域の人々や来訪者が触れ合えるまちづくりを目指し、癒しの島石垣タウンツーリズムの整備が必要と考えております。その推進の目標として、「ようこそトゥモールへ、交流拠点石垣」を掲げ、1.観光拠点・生活拠点にふさわしいみなとづくり、2・わくわく拠点づくり、3・楽しい商店街づくり、4.みなとからまちなかへ人を誘うルートづくり、5.もてなしの人づくりと観光情報の発信、を図る必要があると考えております。海に開かれた市街地は、みなとを中心に街並みが広がっております。その市街地の拡大写真でございます。観光推進上の課題として、1.観光拠点・生活拠点にふさわしいみなとづくりとして、(1)交通結節点の向上、(2)旅客ターミナルの整備、(3)人の溜まり場の整備、(4)石垣らしいみなとづくりの整備が今求められているところでございます。つぎに、2.わくわく拠点づくり、わくわく駐車場周辺の再整備が必要となっております。(1)広場のある共同建築物の整備、(2)駐車場の整備、(3)遺跡公園の整備。この整備等においては、旧八重山支庁庁の跡を整備していくことが大きな課題となっております。次に、3.楽しい商店街作り。観光客と市民でにぎわう歩いて楽しい商店街づくりの推進といたしまして、賑わいの拠点の整備、景観の整備、商業活性化のためのソフト事業の推進が今求められております。次に、4.みなとからまちなかへ人を誘うルートづくり。その施策といたしまして、(1)道路整備、(2)街角の整備、(3)タウンウォークルートづくり、(4)港湾整備、等が今求められているところでございます。5.もてなしの人づくりと観光情報の発信。観光客と買い物客をもてなす人づくり、もてなす仕組みづくりが今推進をされております。施策といたしまして、(1)石垣市、TM石垣、市民連携等との整備が必要であります。(2)まちの案内人、(3)石垣情報受発信事業が、今必要とされております。
 今、石垣市においては先導的に毎日18日を数字の語呂合わせで「市場の日」と位置付けて、商店街で地域の伝統芸能等を取り入れてイベントを開催しております。そのときには、地域の青年会、そして高校生等の芸能を中心にイベントを組んでおります。そのように、観光のまちづくりの推進のために、先ほどから述べた取り組みが今求められております。今後とも国の支援を最大限に活かし、地域住民、民間、TM石垣、行政が四位一体となって、都市再生、いわば、新たなまちづくりを進めていきたいと考えております。都市再生戦略チームのご支援をよろしくお願いいたします。これで、私の発表とさせていただきます。ありがとうございました。

宮武:引き続いて、外間課長のほうからお願いできますか。

 
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