千歳市は、市街地から車で約10分の場所に「新千歳空港」を有するまちです。各地への直行便があることに加え、北海道内各地への交通アクセスも良く、利便性に優れているほか、国内有数の水質を誇る支笏湖があり、北海道の雄大さを感じることができるのも、千歳市の大きな魅力です。
支笏湖の良質な水は川に流れ、市内の水道水の取水源となっております。名水百選にも選ばれている水が水道水として利用できます。
また、若い世代の住民が多く、子育て世帯へのサポートも充実しているところも特徴です。

数多くの歴史的建造物が残り、現代の新しさと昔の趣を感じる小樽。東西に長い地形で、海と山に囲まれた自然豊かな環境です。交通アクセスも札幌市までは快速電車で約30分、新千歳空港までは約75分と充実しています。
情緒あふれるまち小樽で“ちょうどいい暮らし”をしてみませんか？
・小樽移住相談窓口『おたる移住・起業「ひと旗」サポートセンター』
https://hitohata.otarucci.jp
・小樽移住情報サイト『笑になるおたる』
https://otaru-iju.com

美しい森に囲まれた北海道黒松内町。自生北限のブナ林として国の天然記念物に指定されている「歌才ブナ林」が町のシンボルで、「自然を大切に」「環境に配慮する」という考え方が深く根付いている町です。
黒松内町では暮らしを体験することができる「移住体験お試しハウス」のご利用を受け付けています。黒松内の本格的なチーズやベーコン、道の駅のピザやパンなどを楽しみながら、カヌーやブナ林散策、アユ釣りなどの自然を存分に活かしたアクティビティで黒松内の暮らし・魅力を是非感じてみてください！

札幌から約1時間、北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置し、ニッカウヰスキー余市蒸溜所がある町としても知られています。比較的温暖な気候を生かした果樹や野菜の生産が盛んで、沿岸の日本海は北海道屈指の漁場です。
さらに、60軒以上のヴィンヤードが集積し、近年はワインの産地として注目を集めています。

北海道のほぼ中央に位置する深川市は、JRで旭川市まで約20分・札幌市まで約1時間と、交通の便に優れており、商業・公共施設が整ったまちです。基幹産業は農業で、収穫量全道第2位を誇るお米や全国第2位の作付面積のソバ、30以上の品種が生産されるリンゴなど、季節毎に豊富な農産物を堪能できます。そんな深川市では、家具・家電付きで最長1ヵ月間のご利用が可能な「移住体験住宅」や、市内をご案内する「1dayツアー」などの移住体験メニューも充実していますので、まずはお気軽にお問合せください。

由仁町は新千歳空港から車で25分、札幌から車で1時間の場所にあり、本州も含めた都会へのアクセスに便利でありながら、のどかな田園風景の広がる「帰省や出張に便利」な移住先に人気のエリアです。近年は道外や町外から来られた方が空き家を買い取り、年に1件ほどのペースで新規の飲食店などを開業しており、移住先でお店を開きたい方は新しいチャレンジをしたい方にお勧めです。また、北海道の中では積雪量が比較的少なく、冬の暮らしを心配する方でも、ほど良い雪国生活を送れるのではないでしょうか。

『都市機能と大自然が融合したちょうどいい田舎まち』美幌町は、北海道の東側の空の玄関口「女満別空港」から車で15分でアクセスできます。また、中心部から車で20分ほど走ると別世界の景勝地「美幌峠」があり、年間約80万人が訪れます。
人口約1.8万人の町ではありますが、生活施設が半径2キロの中心地に集まって揃っているため、都市と大自然とのアクセスや生活の利便性が両立している町です。
また、全国有数の日照率の高さや降水量の少なさから、湿度が低いため、特に夏は過ごしやすい気象条件です。

津別町はオホーツク総合振興局管内の最も南に位置し、網走川の源流地域を形成する人口約4100人のまちです。
町の総面積は716.80㎢で、そのうち約86%を森林が占めており、道内で唯一の森林セラピー基地があるほか、原生林に囲まれたチミケップ湖や、屈斜路湖を見下ろすことができる津別峠もあり、豊かな自然に囲まれています。
町の主な産業は、農業や酪農、林業・木材加工業であり、生産された農畜産物や木材加工品は全国に出荷されており、豊かな自然の中で育まれた技術力も津別町の強みです。

北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町としても知られています。

斜里町の基本理念「みどりと人間の調和を求めて」。

知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに人は生きてきました。サスティナブルという言葉が流行るはるか昔から、知床はサスティナブルなところです。

詳しくはこちらをチェック！
https://shiretokobranding.org/life/

北海道の北東部、日本最北端の宗谷岬と世界遺産知床の中間に位置し、冬には流氷が押し寄せるオホーツク海沿岸のまち・雄武町は、水産業や酪農業などの第一次産業が盛んです。景勝地・日の出岬エリアにある温泉「ホテル日の出岬」は町民の憩いの場であるとともに、道内外の観光客から愛されています。手厚い新規就農支援や最大500万円の創業支援、小中学校の給食費全額助成、町内道立高校生徒に対する各種給付金・奨学金制度など、雄武町はチャレンジする働き手世代・子育て世代の移住を支援しています。

あたりまえのように価値観は変わる。暮らしも、生き方も変わっていく。新得町の空と、山と、川と、たわむれながら、あなたのその手でふれて、心で感じてください。新得町の豊かさと厳しさを受け入れながら、ともに生きていくことを思い描いてみてほしいです。新得町は鹿肉やそば焼酎、チーズ、原木しいたけ、新得地鶏など近隣では珍しいひと味違った特産品のほか、サホロリゾートも有名で軽くてドライな雪質を持つ道内でも有数のスキー場があるなど、多くの魅力があります。

中札内村は十勝南部に位置する農業を基幹産業とする村です。
北海道の背骨と言われる日高山脈の裾野に広がり、何度も清流日本一に選ばれたこともある札内川が縦断しています。
村内にはスーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンター、コンビニなどがあり、生活に必要なものは揃えることができます。
とかち帯広空港から車で10分、帯広市から車で30分、札幌市からは車で3時間30分の交通の便が良いところです。

十勝地方の南部、帯広市の南に位置する更別村は、農家一戸当たりの耕作面積は平均53.1haという、国内最大規模の大型機械化農業の村です。畑作では小麦、ばれいしょ、豆類、甜菜等を生産し、畜産では乳牛、肉牛を飼育しています。
とかち帯広空港へは車で約15分、羽田空港までのフライトは約90分と、「首都圏域と隣接した田園」というイメージにぴったりの村です。「住みたい 住み続けたいまち」を目指し、誰もが心身ともに健やかな暮らしができるまちづくりを進めています。

足寄町は十勝の東北部に位置し、1,408.04㎢の広い面積を擁し、豊かな森林資源と大地を有効に生かした農林業を基幹産業とし、新規就農や事業振興などの助成制度が充実してます。「オンネトー」など優れた自然環境も有しており、訪れた人を魅了しています。足寄町は子育て支援が豊富で、子どもの成長を心から応援しております。保育利用料や学校給食費の完全無償化など、子育てするにあたっての大きな支援を実施しており、子どもが健やかな「足寄っ子」へと育つための環境を整えています。