南北に広がる秋田県は、地域によって特色のある文化やさまざまな観光名所があります。美しい自然や、そんな風土の中で生まれた豊かな食、1年中各地で行われる多彩な祭りや伝統文化を楽しみながら、全国トップレベルの子育て・教育環境と、災害や犯罪が少ない安全・安心な生活環境の中で、生き生きと暮らすことができます。
仕事と家庭・子育てや趣味とのバランスを取りながら、自分ならではの“あんべいい”(ちょうどよい、心地よい)ライフスタイルを実現してみませんか？

秋田県北部の人口5万人弱の自然豊かな市です。白神山地やきみまち阪、五能線、風の松原など四季折々に楽しめます。総合病院やスーパーマーケット、体育文化施設、公共施設なども充実しています。そして能代といえばバスケの街！能代バスケミュージアムを始め、街中にバスケを感じることができます。能代市への移住を考え始めたら、まずは2泊3日の移住体験ツアーがお勧め！プランニング、アテンドは無料、交通費・宿泊費の2分の1を助成します（上限5万円）。バスケの街で暮らしてみませんか？

大館市は秋田県内陸北部に位置し、市の中心部から車で約30分のところにある大館能代空港は、フライト時間約70分で羽田空港と繋がっており、意外と東京に近い地域です。また、渋谷駅前のハチ公は大館市内で生まれた秋田犬で、この犬種のルーツが当地域の土着犬にあると言わることから、当市は秋田犬発祥の地と呼ばれています。
現在は、新エネルギー産業などの育成を目指すとともに、市民が愛着と誇りを持てるまちづくりの推進や、秋田犬を基軸とした観光振興による関係人口拡大に力を注いでいます。

秋田県の内陸南部、奥羽山脈の広大な平野に位置する自然豊かなまちであり、東北有数の規模を誇るラベンダー園は、初夏に白と紫の織りなすコントラストを楽しめます。また、日本名水百選のひとつに選ばれた「六郷湧水群」があることから、清水の郷としても知られるのどかなまちです。移住者向けの支援制度の紹介のほか、移住に向けて知りたいこと、悩みごとをお気軽にご相談ください。

羽後町は秋田県南部に位置する人口13,000人ほどの小さな町です。日本三大盆踊りの1つと称される「西馬音内盆踊り」の郷であり、日本の原風景である茅葺民家と田園風景が残る町としても知られています。
町では、気軽に羽後町での暮らしを体験できる体験住宅を整備しています。また、オーダーメイド型移住体験ツアーも開催しており、参加者のご要望に応じて町の案内や学校見学、農業体験、空き家バンク見学などを提案させていただきます。移住前に、ぜひ羽後町を体験してみてください！