南丹市は京都府の中央に位置し、琵琶湖とほぼ同じくらいの大きさの南北に長いまちです。緑豊かな自然が広がる一方、JRや道路網が発達し、都市部へのアクセスが良好です。比較的便利なまちなかでの暮らしから本格的な田舎暮らしまで、多彩なライフスタイルを選べるのが特徴です。南丹市では、移住や空き家バンクに関する相談窓口として「定住促進サポートセンター」を設置しています。移住者である職員が自身の経験や豊富な知識を活かしながら、相談に応じています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

京都市は、古い文化遺産と美しい自然景観を保持してきた千年の都です。東・北・西の三方を山に囲まれ、市内各地には社寺林や庭園、緑地が多く存在しています。都心部を南北に流れる鴨川は、地域の方々の憩いの場、働く方々にとってのやすらぎの場となっており、大都市でありながら豊かな自然環境に恵まれています。職と住が近接した、歩いて移動できるコンパクトシティとして暮らしの利便性も高く、子育て・教育環境も全国トップレベルの高い評価を得ており、若者・子育て世代にも住みよいまちとなっています。

京都府南西部、京都・大阪の中間に位置する交通至便なまちです。
三川合流域や桜のトンネル「背割堤」、国宝「石清水八幡宮」など豊かな自然・歴史環境を活かした「観幸まちづくり」、新名神高速道路の全線開通のインパクトを活かしたまちづくりや「やわた未来いきいき健幸プロジェクト」など、健康で幸せを感じていただけるよう、「人とまち」双方の「健幸づくり」に取り組んでいます。
また、待機児童ゼロの継続や子ども・子育て支援施設「すくすくの杜」の設置など、子育て環境の充実にも取り組んでいます。

古来より京都、大津、奈良の都に近く、長い歴史と豊かな文化が育まれてきた宇治田原町。現在、国内外で愛飲されている日本緑茶の製法（青製煎茶製法）を、江戸時代中期に茶祖・永谷宗円（ながたにそうえん）翁が考案し世に広めました。何事にも挑戦する精神は今日にも息づいており、若者や移住した方々が活躍できる土壌となっております。現在、国土軸となる新名神高速道路の建設が進み、まちも人も次の時代へと踏み出そうとしている今、新しい1ページを切り拓く挑戦者をお待ちしています！