豊かな自然・温暖な気候・山海の幸。人も風土もあったかい愛媛県。愛媛県は四国の北西部に位置し、東京都からは飛行機で約1時間30分、大阪府からは約1時間の距離にあります。空港から県都松山市までは車で約20分と全国トップクラスのアクセスを誇ります。また、通勤時間や仕事時間の短さは全国上位にランクインするほどで、早く帰宅して、子育てや余暇、趣味などに長く時間を使えるため、ワークライフバランスを実現できる環境です。理想の暮らしを愛媛でみつけませんか。

「日本一の紙のまち」「四国のまんなか」の豊かな都市　四国中央市
四国のほぼ中央に位置し、四国で最も好アクセスなまちです。製紙業・紙加工業が盛んな日本一の紙のまちで、大手から中小まで紙関連企業が集積しています。里芋「伊予美人」や無農薬での栽培を行っている「新宮茶」、冠婚葬祭で用いられる「水引」など多くの特産品があります。グランピングやパラグライダーが楽しめる「霧の高原」、大人気スイーツ「霧の森大福」で有名な道の駅「霧の森」などの観光名所には県内外から多くの人が訪れています。

愛媛県伊予市は、愛媛県の中央部に位置し、山の幸海の幸に恵まれた食の宝庫。年間を通して温暖な気候から住む人もあたたかく、ゆったりとした時間が流れています。田舎の穏やかさと買い物・通院の便利さがともにあり、市街地から県都松山市へは鉄道や車で30分というアクセスです。

愛媛県とべ町は、なんとものどかな焼き物とみかんとほたるの里です。
250余年の歴史を持つ国の伝統工芸品「砥部焼」は、普段使いの器として愛され、町内には80余りの個性豊かな窯元が点在しています。また、温暖な気候とあいまって高級みかんの紅まどんな、せとか、甘平などの栽培も盛んです。初夏には、町内各地でゲンジホタルが乱舞し幻想的な風景を演出してくれます。清らかで生き生きとした陶源郷「とべ・TOBE・砥部」にぜひお越しください。