大分空港のある国東市は、大分で一番東京や大阪が近い田舎です。空港は宇宙港として活用する計画が進められており、令和6年4月には、地元の国東高校に宇宙を学ぶSPACE コースが誕生します。そのような最先端の取組を育みつつ、サイクリング、マリンスポーツ、トレッキング等自然を全身で感じることができます。芸術活動も盛んで、アーティストの方も多く移住されています。バジル等全国有数の産地として新規就農を始めやすいことも特徴。魅力いっぱいの国東市で穏やかに自分らしく元気に暮らしてみませんか？

佐伯市は大分県の南部にある九州で一番広い面積を持つまちです。人口は約6万5千人、年間平均気温16℃前後の温暖なまちです。豊富な森林資源を背景にした林業、温暖な気候を利用した農業、豊後水道の恵みを生かした水産業、水産加工業、造船業が盛んです。また、移住を検討する際の参考となる「地域カルテ」という地区別の区費や行事などをまとめたものも作成しています。移住してきた方同士での移住者交流会も年1回実施し、令和5年度は鮎のちょんがけ体験を通じて約40人が楽しみました。