スーパーシティ・デジタル田園健康特区
令和４年４月に、「スーパーシティ」として茨城県つくば市、大阪府・大阪市を、「デジタル田園健康特区」として石川県加賀市・長野県茅野市・岡山県吉備中央町をそれぞれ指定し、デジタルの活用と規制・制度改革を一体的に推進し、新たなサービスを実現することにより、未来社会の先行実現と、生活に関わる様々な分野における地域課題の解決を目指しています。
スーパーシティ・デジタル田園健康特区は、「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」の実現を目指すデジタル田園都市国家構想の先導役として位置づけられています。
スーパーシティ・デジタル田園健康特区について（PDF形式：4,550KB）
（詳細資料：令和７年４月更新）
区域方針、区域計画、区域会議
先端的サービスの実装に向けた調査・実証等（内閣府予算事業）
データ連携基盤
イベント
紹介コンテンツ（パンフレット等、インタビュー、動画）
スーパーシティ・デジタル田園健康特区の指定まで
区域方針、区域計画、区域会議
スーパーシティ・デジタル田園健康特区については、国家戦略特別区域法の規定により、各区域について「区域方針」を定め、区域方針に基づいて取組を推進しています。また、「区域会議」において「区域計画」を作成し、各区域で規制の特例措置の活用を進めています。
先端的サービスの実装に向けた調査・実証等
内閣府においては、スーパーシティ・デジタル田園健康特区における先端的サービスの社会実装に向けて、民間企業、大学等を対象とした委託事業により、規制・制度改革の実現に向けた調査・実証とサービスの開発・構築を進めています。
- 令和７年度
- 令和６年度
- 令和５年度
- 令和４年度
- その他の調査事業等
データ連携基盤
データ連携基盤は、スーパーシティの取組を進める上での中核的な基盤であり、移動・物流、健康・医療、防災など様々な分野で新たなサービスを実装するために、自治体、民間企業など様々な主体から提供されるデータを一元的に収集・整理・提供するものです。内閣府においても、安全・安心のもと様々なデータが連携され、新たなサービス創出につながるよう、安全性の確保や、取り扱うデータの正確性の確保のための方策を調査・検討し、スーパーシティ・デジタル田園健康特区のみならず、全国に広く提供しています。
データ連携基盤に求められる互換性・安全性・プライバシーに関する事項（令和５年９月26日公表）
データ連携基盤の「都道府県間の共同利用」に関する検討（令和６年度～）（PDF形式：1,164KB）
スーパーシティ（大阪府）では全国に先駆けてデータ連携基盤の「都道府県間の共同利用」に向けた検討を進めています。モデル地域としてのスーパーシティの取組から得られた知見を広く展開するため、令和６年度末での基本的な情報を整理して、とりまとめました。（令和７年４月）
スーパーシティにおけるデータ連携基盤を活用した住民参加型の行政サービスの提供に向けた調査検討業務（令和５年度）
データ連携基盤を通して提供されるデータの品質管理ガイドブック（令和５年９月26日公表）
スーパーシティ／スマートシティにおけるデータ連携等に関する検討（令和２年～令和３年）
イベント
スーパーシティ・デジタル田園健康特区の取組について、住民の皆様をはじめ、国内外の事業者や全国の自治体の皆様に理解を深めていただくため、国内外でフォーラム等のイベントを開催しています。
イベント出展・講演
フォーラム（内閣府主催）
●デジタル田園健康特区フォーラム（令和６年度）
●スーパーシティ・デジタル田園健康特区フォーラム（令和５年度）
●その他
Smart City Expo World Congress出展
スーパーシティ・デジタル田園健康特区紹介コンテンツ
スーパーシティ・デジタル田園健康特区の取組をまとめて知りたい方のために、パンフレット・リーフレット、紹介動画を公開しています。
