地方でSDGsが進んでいる?
SDGsとは、2015年に国連の全会一致で採択された、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
内閣府では、このSDGsの考え方を基とした「持続可能なまちづくり」を推進しています。
具体的には、地方創生に資するSDGsの達成に向けた優れた取り組みを提案する自治体を「SDGs未来都市」として、これまでに93都市を選定してきました。選定された自治体は地域経済の活力の向上、全ての人が活躍できる社会、そして環境に優しいまちづくりなどSDGsの考え方を切り口とした取り組みを進めています。
(2020年12月公開)
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