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COLUMN移住に関するコラム

「移住」に興味を持ったなら・・
一度は覗いてみたい、移住の相談センター

「移住」に興味を持ったなら・・一度は覗いてみたい、移住の相談センター

移住に関する漠然とした相談も歓迎します

地方移住や移住先の情報はインターネット上に数多くあるけど、欲しい情報にたどりつけなかったり、どこから検討し始めたらよいかわからない、ということはないでしょうか?そんな方でお勧めしたいのが、移住についての相談が気軽にできる「ふるさと回帰支援センター」です。認定NPO法人で、相談センターを東京と大阪に開いています。一体どんなところなのか、東京・JR有楽町駅前の交通会館8階にある同センターを訪ねてみました。

有楽町駅の目の前にある交通会館の8階にあるふるさと回帰支援センター
有楽町駅の目の前にある交通会館の8階にあるふるさと回帰支援センター

今回、応対をしてくれたのは同センター理事長の高橋公さん。
「ここには42道府県と2政令市の相談窓口がそれぞれあります。加えて、『東北』や『九州』といったエリアごとに担当相談員がいて、移住先の情報提供はもちろん、候補地の絞り込みや、移住の際にまず検討しておくべきポイントの整理などもお手伝いしています。出身地にUターンしたい、あらたな地域へIターンしてみたい、まだ具体的に移住先を決めていないけどお話を聞いてみたい、など相談内容も様々です。まずは気軽に相談に来てください」

エリアごとに、各市町村の趣向をこらしたパンフレットが並ぶ
エリアごとに、各市町村の趣向をこらしたパンフレットが並ぶ

移住セミナーで“解像度”を上げる

センターでは連日のように各地域の移住セミナーを開催しています。自治体の担当者から移住に関する支援制度について説明してもらったり、実際に移住した人から体験談を聞いたり、様々な相談ができます。現地で生活する人と会話して具体的な情報に触れることで、「そこで生活する自分」というイメージをより鮮明にすることができます。

各道府県の相談ブースの様子
各道府県の相談ブースの様子

「だいたいどんな地域が良いか絞るためには、センターに電話やメールで連絡して、各地域のセミナーに参加してみたり、個別相談窓口を訪ねてみたりすると良いでしょう。さらに具体的に移住先が固まり始めたら、移住体験ツアーやお試し移住などで実際に現地を訪れ、自分たちに合うかどうか、しっかりと検討しましょう。それぞれの自治体で交通費の補助が出たり、いろんな制度がありますので、相談員にお尋ねください」と語る高橋理事長。

和歌山県ブースで話を聞く様子
和歌山県ブースで話を聞く様子

現地を訪れ、地域の人と話をしてみて

ブースにいる各県の相談員の方にも話を聞いた。
和歌山県のブースで窓口を担当しているのは、県の移住アドバイザーの角田幸弘さん。

移住体験セミナーの他にも、就業体験セミナーの催しなどジャンルが多彩
移住体験セミナーの他にも、就業体験セミナーの催しなどジャンルが多彩

移住地を決める上で大切なことについて聞いてみました。
「いくつか候補地を決めた段階で、実際に現地を訪問し、できれば地域の活動にも参加してみることが大切です。『ここは』と思う地域がみつかっても、即断せず、何度か足を運んで、現地の人と話をし、買い物できるお店や子供の学校、医療施設、どんな仕事があるかなど、いろんな角度からその土地での生活を検討してみることをお勧めします」とのことでした。

最後に、移住にあたっての心構えについて、高橋理事長に聞きました。
「移住はそれぞれの人生がかかっている大きな転換点です。あこがれだけでは成立しませんし、失敗もできません。『誰と』『どこで』『何をして』暮らすのか、具体的に検討していく必要があります」

ふるさと回帰支援センター理事長高橋さん
ふるさと回帰支援センター理事長高橋さん

「移住に関する情報はインターネット上にそれこそ氾濫するほど多くあります。しかし、移住に関心はあるものの、どの地域が良いかなかなか決められないという人でもセンターの相談員はきめ細かくお手伝いできると思います。たとえば、仕事のことであれば、各地域の窓口だけでなく、同じフロアにハローワーク(ハローワーク飯田橋交通会館分室・地方就職支援コーナー)もあり、全国の求人情報を提供しています。どうぞ気軽にいらっしゃってください」と話してくれました。

ふるさと回帰支援センター(東京)は月曜、祝日が定休。相談やセミナー参加の予約は電話かメール、WEBサイトで。
電話:03-6273-4401
メール:ginza@furusatokaiki.net
WEBサイト:www.furusatokaiki.net

(2021年10月取材)

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